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バスティーユの悪魔 エミール・ガボリオ(著/文) - 論創社
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バスティーユの悪魔 (バスティーユノアクマ)

文芸
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発行:論創社
四六判
縦194mm 横135mm 厚さ19mm
264ページ
上製
価格 2,600円+税
ISBN
978-4-8460-1924-2   COPY
ISBN 13
9784846019242   COPY
ISBN 10h
4-8460-1924-1   COPY
ISBN 10
4846019241   COPY
出版者記号
8460   COPY
Cコード
C0097  
0:一般 0:単行本 97:外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年5月30日
書店発売日
登録日
2020年5月8日
最終更新日
2020年5月25日
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紹介

恋愛、陰謀、憎悪、邪念。バスティーユ監獄での出会いが騎士と毒薬使いの運命を変えていく……。十七世紀のパリで繰り広げられる歴史浪漫譚。エミール・ガボリオの“幻の長編”を完訳!

著者プロフィール

エミール・ガボリオ  (エミール ガボリオ)  (著/文

本名エティエンヌ=エミール・ガボリオ。1832年、フランス、シャラント=マリティーム県ソージョン生まれ。幼少期は公証人だった父親に同行してフランス各地を転々とし、中等学校在学中は文学作品を愛好して図書館で読書に没頭した。学校卒業後は騎兵隊に入隊するが病気のため除隊し、運送会社や新聞社に勤めて生活費を稼いだ。1859 年頃から新聞へ扇情的な大衆小説を書きはじめ、65年に新聞連載された長編探偵小説「ルルージュ事件」が好評を博して人気作家となる。1873年、肺出血のため死去。

佐藤絵里  (サトウエリ)  (翻訳

東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。英語、フランス語の翻訳を手がける。訳書に『最新世界情勢講義50』、 『世にも美しい教養講座超図解 宗教』(以上ディスカヴァー・ トゥエンティワン)、『紺碧海岸のメグレ』、『絶版殺人事件』(以上、論創社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。