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子どもと健康112号 どう向き合う 新型コロナウイルス感染
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年12月17日
- 書店発売日
- 2020年12月17日
- 登録日
- 2020年12月15日
- 最終更新日
- 2020年12月18日
紹介
新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。
2020年2月の全国一斉休校後、学校や養護教諭、子どもたちはどうしていたか、その報告と今後の対応と課題を考える。学校での集団感染を防止するためにはどうしたらいいのか、メディアでその予防と対策を発信し続けている元国立感染症研究所研究員で、現在白鷗大学教授の岡田晴恵さんが改めて新型コロナウイルスとは何か、その感染経路、集団感染を防止するために求められることを提示。
目次
特集
どう向き合う
新型コロナウイルス感染
冬を迎えて新型コロナウイルスの流行に備える
─学校での集団感染を防止するために
岡田 晴恵 白鷗大学教育学部教授
コロナ禍に考える組織と養護教諭のあり方
岩瀬 美由紀 横浜市立東中田小学校養護教諭(横浜市養護教諭研究会会長)
感染拡大防止の取り組みから学ぶこと
この災害が終わったころ、みんなの心に一輪の花が咲きますように
波田 美穂 千葉県松戸市立南部小学校養護教諭
コロナ禍と子どもたち
中野 早苗 スクールカウンセラー 臨床心理士
コロナ禍と学校づくり
花山 尚人 神奈川県寒川町立寒川中学校長
コロナ禍での子どもたちは、今
仁藤 夢乃 一般社団法人Colabo代表
新型コロナ・ウイルス感染と子ども教育
─ドイツの現状
木戸 鉄 ドイツ在住
連載 第8回
今こそ見つめなおしたい養護教諭の原点
─養護教諭が歩むひとすじの道
赤い実が結びますように
鈴木 裕子 国士舘大学文学部教育学科教授 元養護教諭
連載 第9回
「養護教諭の仕事」って?
献血は「いいこと」?─高校での集団献血を考える
高嶋 幸子 東京都立高等学校養護教諭
Topics
新型コロナウイルス・ワクチンで進む危険な人体実験
天笠 啓祐 ジャーナリスト 市民バイオテクノロジー情報室代表
上記内容は本書刊行時のものです。