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科学者はなぜウソをつくのか
捏造と撤回の科学史
縦190mm
227ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年7月
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2016年10月17日
紹介
知的なはずの研究者が驚くほど幼稚なウソをつき、周囲の研究者もだまされるのはなぜ?科学史に残る「過ちの瞬間」を「撤回論文」を軸に振り返り、「科学者の夢」に迫る。
目次
第1章 STAP細胞-捏造を異物として排斥する「科学の免疫機能」
第2章 ヒトES細胞-スター科学者の栄光と転落
第3章 皮膚移植-サマーリンのぶちネズミ
第4章 農業生物学-スターリンが認めたルィセンコ学説
第5章 ナノテク・トランジスタ-史上最大の捏造・ベル研事件
第6章 118番元素-新元素発見競争でトップを狙ったバークレー研事件
第7章 常温核融合-大学間の対抗意識から始まった誤りの連鎖
第8章 旧石器遺跡-暴かれた「神の手」の正体
上記内容は本書刊行時のものです。