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だめの教えって素晴らしい! 誰でもわかるキリスト教、仏教、イスラームとの違い 飯田照明(著/文) - 養徳社
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だめの教えって素晴らしい! 誰でもわかるキリスト教、仏教、イスラームとの違い (ダメノオシエッテスバラシイ ダレデモワカルキリストキョウブッキョウイスラームトノチガイ)

哲学・宗教
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発行:養徳社
A5判
272ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-8426-0121-2   COPY
ISBN 13
9784842601212   COPY
ISBN 10h
4-8426-0121-3   COPY
ISBN 10
4842601213   COPY
出版者記号
8426   COPY
Cコード
C0014  
0:一般 0:単行本 14:宗教
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年3月1日
最終更新日
2017年3月1日
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目次

まえがき
I 何がだめ(究極・最後)の教えなのか
キリスト教、仏教、イスラームと比べて

啓示につい
質問 (1)(2)(3)
補足 アーノルド・トインビーの驚き
史上空前の直接顕現の啓示

教祖について
質問 (4)(5)
補足 キリスト教の教祖は誰か
イエスの謎
イエスを知る唯一の資料とは
西暦とは、イエスの生誕日は

原典について
質問 (6)(7)(8)
補足 おふでさきについて
キリスト教の聖書の謎
新約聖書の再編纂の声が出てくる理由
エホバの証人に要注意
日本の仏教徒の不幸
仏教のウイークポイント
法華経の正体
漢訳仏典の実態
法華経は効能書きだけか
般若心経への批判

親神さまについて
質問 (9)(10)(11)
補足 ユダヤ教の神には名がない
恐ろしい神ヤハウェ
イスラームのアッラー(神)
養老孟司教授のセム系一神教観


創造について
質問 (12)(13)
補足 キリスト教の三大ショック
ガリレオ裁判や進化論についてのローマ教皇の言葉
仏教には創造の教えはない

人間観について
質問 (14)(15)(16)
補足 キリスト教の人間観
原罪について
本教は人間完成の道
二代真柱様の研究発表
女性原理優位のお働き
男女共学の先鞭
キリスト教の女性観は
キリスト教の女性蔑視の歴史
イスラームの場合
聖母マリア崇拝の謎
あるドイツ人教授の正直な告白
仏教の女性観
神道の女性観
大航海時代、西欧人は現地人をどう見て、どうしたか
キリスト教の身体観
極端な反動、人間中心主義
キリスト教の病院
仏教の身体観

祭儀と祈りについて
質問 (17)(18)
補足 キリスト教の聖餐式(ミサ)とは
本教のおつとめと大自然

救済 (たすけ)について
質問 (19)(20)(21)
補足 終末論の危険性
仏教の場合
仏教は世界改造を考えない
司馬遼太郎氏の見解
この世に生まれてくることについて仏教では
キリスト教の予定説とは
イスラームの天国
イスラームの地獄
徳川家康は
空海、親鸞、道元は
地獄など存在しない
カトリックでは地獄の他に煉獄を教えている

陽気ぐらしについて
質問 (22)(23)(24)

ぢばと真柱について
質問 (25)(26)
補足 ローマ教皇とは
カトリック(旧教)とプロテスタント(新教)との戦いで
仏陀の後継者はいない
イスラームのムハンマの後継者は

自然と環境について
質問 (27)(28)(29)
補足 自然破壊の歴史
仏典には環境保護を訴える教えはない
近代文明と環境破壊

労働観や社会奉仕について
質問 (30)(31)
補足 労働観のいろいろ

本当の教えとは
質問 (32)(33)(34)
補足 だめの教えには偶像崇拝はない
リスト教の場合
イエスの十字架像で
仏教は偶像崇拝の代表
イスラームは偶像崇拝を禁じている
キリスト教の悪魔
セム系一神教の過去の罪悪と危険な体質
モーゼの五書がパレスチナ問題の根源となっている
マルクス主義は第三のユダヤ教
学ぶべきことの多いクリスチャンの方々
本教は画期的な人類解放の教えである


II だめ(究極)の教えの何とありがたいことか!
キリスト教、仏教、イスラームと比べて

はじめて、人類が目ざすべき本当の生き方を教えられた
教祖がじきじきに書かれた聖典が与えられた
だめの教えは神自らの直接の啓示である
だめの教えの啓示は人類史上はじめての長期にわたる啓示である
史上空前の教祖ひながたである
教祖はいつまでもご存命で世界だすけにかけめぐっておられる
はじめて、人間の本当の親を教えられた
はじめて、人間はどうして創り出され、どのように成長したかを教えられた
はじめて、人間はみな同じ親を持つ兄弟姉妹であるという真実を教えられた
はじめて、創造の守護の働きが今も人間を生かしているという真実を明かされた
はじめて、世界の初まりは五、六千年前ではなく、何億年も前であると教えられた
はじめて神中心、人間中心の二つ一つの教えを説かれた
元の神の思召を悟れる心を与えられた
はじめて、人間完成への道を教えられた
はじめて、心と魂と身体についての真実を明かされた
はじめて、男性と女性とは聖俗を問わず平等であると教えられた
はじめて、私たちが住む大自然は何かについて教えられた
はじめて、人間の本性は善いということを明らかにされた
はじめて、運命の転換や人格向上の道を教えられた
はじめて、教祖がじきじきにおつとめを教えられた
はじめて、本当の救いとは何か、そのためにどうすればよいかを教えられた
はじめて、病の元は何かを教えられた
はじめて、死とは何かについて本当のことを教えられた
はじめて、死後の本当のことを教えられた
教祖は地獄など古い教えの恐怖と呪縛から人類を解放された
はじめて、人類を長く苦しめ、悩ませてきた多くの迷信やタブーから解放された
はじめて、この世には悪魔も、悪霊も、亡霊も、怨霊も、祟るものも、憑くものも、お化けも、幽霊もいないと教えられた
はじめて、人間を苦しめる悪しきこと、不幸、不運の本当の原因は何かを教えられた
はじめて、人間の自然な生き方とは何かを教えられた
はじめて、人間の寿命は百十五歳とし、長生きを許された
はじめて、病(身上)たすけのおさづけをお与えくだされた
ありがたいことに、真柱の理を定められた
はじめて、生き抜く殉教の道を教えられた
はじめて、本当の聖地を明らかにされた
はじめて、宗教修行の、苦行から解放してくださった
経済的、物質的豊かさも大切であることを教えられた
はじめて、人間と他の生物は生命の歩みを共にしてきたと教えられた
はじめて、人のいのちの尊さの本当の理由を明らかにされた
お道の身体観こそ真の人類愛と平和を生むのである
はじめて、本当の平和はどうすれば実現するかを教えられた
はじめて、明るい希望にみちた未来の歴史を明かされた
お道は果てしなくつづく希望の道の教えである
あとがき

著者プロフィール

飯田照明  (イイダテルアキ)  (著/文

昭和4年(1929) 奈良県桜井市生まれ。天理大学名誉教授(比較教義学、比較宗教学、宗教哲学)、天理図書館前館長。

上記内容は本書刊行時のものです。