...
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
摩訶不思議な棋士の脳
縦190mm
222ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年10月
- 登録日
- 2016年9月8日
- 最終更新日
- 2016年9月8日
書評掲載情報
2017-08-13 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 酒井順子(エッセイスト) |
MORE | |
LESS |
紹介
プロ棋士・先崎九段が描く痛快将棋エッセイ。面白すぎる70編を収録。
目次
第1章 対局室の静寂を乱すのは?-プロ棋士の将棋(対局室の静寂を乱すのは外の喧騒か、棋士自身か
「勝った」そう確信した瞬間駒を持つ指が震えるのはなぜか ほか)
第2章 風邪と素数と詰将棋-プロ棋士の日常(風邪と素数と詰将棋
にわか理系修行 ほか)
第3章 島朗九段との伝統の一戦-先崎九段の将棋・イベント(秋の対局シーズン到来島朗九段との伝統の一戦
横浜中華街の会食にて勝負師の機微を垣間見る ほか)
第4章 詰碁とダイエットの相似性-先崎学の日常(やれば効果が出るのにやらない 詰碁とダイエットの相似性
エッシャーのジグソーパズルに挑戦 千ピースの苦闘から得たものは? ほか)
第5章 新鋭に将棋界の歴史を語る夜-これからの将棋(「詰将棋」と「詰む将棋」?初心者向けの二つの上達法
海外招待選手カロリーナさんと対局 彼女の将来にプロの可能性を見た ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。