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出版者情報
「病気がある人」ほどなぜ、“健康”でいられるのか
発行:三笠書房
四六判
240ページ
定価
1,300円+税
- 書店発売日
- 2013年6月13日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
「一病息災」は本当のことだった!
病弱だったり、大病の経験がある人が、仕事で大を成すなど充実人生を送り、長寿を全うする例は少なくない。
一方、風邪一つ引かなかった人が突然倒れたり、「健康に気を遣っていた私がなぜガンに?」などという話もたくさん聞く。
一見、矛盾するこれらの現象が、なぜ現実に起こるのか。
日頃、小さな不調や症状があることで、生命にかかわるような大病が防げているのではないか──そんな、私たちの体に備わっている「元気に生きようとする力」を引き出し、健康・満足の人生を送る絶対法則を活かす法。
◎今すぐ、これだけは実行!
・発熱、下痢、発疹……「体から出るもの」を止めてはいけない
・血圧もコレステロールも「少し高め」のほうが体にはプラス
・「空腹」のときこそ、免疫力が最大になる
・「体を温める食べ物」を選んで食べる
・健康寿命を延ばす「風呂」活用法
目次
1章 病弱、持病持ちの人が意外にも健康長寿を全うする事実
――“病気知らずの健康体”が危ない
2章 なぜ、その“一病”が健康につながるのか
――体は“血液の汚れ”を何とかしようとしている
3章 ちょっとした症状を病気にしないために
――あらゆる病気の根本原因はたった2つだけ
4章「病気がある人」の健康対策
――「体を温める」「空腹状態をつくる」――これだけは是非
5章「病気の原因」をつかんだから快癒した、元気を取り戻した実例集
――血圧、頭痛、アトピー、心臓・肝臓の不安、生理の悩み、がん……
上記内容は本書刊行時のものです。