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ボーダーツーリズム 岩下 明裕(著/文 | 編集) - 北海道大学出版会
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ボーダーツーリズム 観光で地域をつくる

四六判
270ページ
定価 2,400円+税
ISBN
9784832933972
Cコード
C1026
教養 単行本 旅行

出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月2日
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紹介

国境は行き止まりではない。国境や境界地域の暗いイメージをどう打ち破るか。対馬・釜山、稚内・サハリン、八重山・台湾……。国境地域を見て、感じて、学ぶことがツーリズムになる。国境や境界を資源ととらえ、観光で地域の発展や振興を展望する、境界研究者たちの試み。

目次

はしがき

ボーダーツーリズム企画一覧

序 章  誕生秘話……………………………………………岩下明裕
【コラム】端っこ? とんでもない(刀祢館正明)
     ボーダー体験から見えるもの(木村崇)

第一章  福岡・対馬と釜山をつなぐ………………………花松泰倫
【コラム】「国境の島」で暮らす(財部能成)
     ウィンウィンの関係を目指して(武末祥人)
     済州島と五島を結ぶ(久保実)

第二章  サハリン・稚内からオホーツクを結ぶ…………高田喜博
【コラム】稚内におけるボーダーツーリズム(斉藤譲一)
     「国境のまち」で暮らす(三谷将)
     15年前からボーダーツーリズム(米田正博)

第三章  沖縄・八重山と台湾への挑戦……………………島田 龍
【コラム】与那国・花蓮チャーター便の想い出(加峯隆義)
     石垣島に来る時はパスポートを(小笹俊太郎)

第四章  小笠原断章――国境を想像する
【コラム】標準語になった小笠原方言(延島冬生)

第五章  ボーダーツーリズムが問いかけるもの…………古川浩司
【コラム】北方領土での共同経済活動とボーダーツーリズム
                        (本間浩昭)
     根室市と北方領土の新たな交流を考える(松崎誉)
     「国境に行く」をデザインしよう(田中輝美)

座談会――旅づくりの舞台裏
【コラム】ボーダー・国境という観光素材(伊豆芳人)
     ツアー添乗と今後の展望について(川上朋来)

あとがき――日本でボーダーツーリズムがいかに生まれたか

著者プロフィール

岩下 明裕  (イワシタ アキヒロ)  (著/文 | 編集

岩下 明裕
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授/九州大学アジア太平洋未来研究センター教授
主な研究分野はボーダースタディーズ

花松 泰倫  (ハナマツ ヤスノリ)  (著/文

花松 泰倫
九州大学持続可能な社会のための決断科学センター講師
専門は国境学、ボーダーツーリズム

高田 喜博  (タカダ ヨシヒロ)  (著/文

高田 喜博
北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)上席研究員
専門は地域国際交流、北東アジア研究

島田 龍  (シマダ リュウ)  (著/文

島田 龍
九州経済調査協会研究主査
主な研究分野は観光振興、離島振興

古川 浩司  (フルカワ コウジ)  (著/文

古川 浩司
中京大学法学部教授
主な研究分野は日本の境界地域論

山上 博信  (ヤマガミ ヒロノブ)  (著/文

山上 博信
国境地域研究センター理事
主な研究分野は島嶼学

斉藤 マサヨシ  (サイトウ マサヨシ)  (著/文

斉藤 マサヨシ
写真家
特にサハリンに詳しい

上記内容は本書刊行時のものです。