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チベット 聖地の路地裏
八年のラサ滞在記
発行:法蔵館
A5判
重さ 388g
232ページ
定価
2,400円+税
- 初版年月日
- 2016年8月15日
- 書店発売日
- 2016年8月10日
- 登録日
- 2016年6月30日
- 最終更新日
- 2016年6月30日
書評掲載情報
2017-12-10 |
毎日新聞
朝刊 評者: 星泉(東京外国語大学教授) |
2016-10-16 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 桜木奈央子(フォトグラファー) |
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紹介
聖と俗、仏教と政治的抑圧の間で、聖地ラサの人々はどう生きているのか。気鋭の人類学者が彼らの心の路地裏を歩きその精神風景を描く。
目次
プロローグ
第一章 バルコルの聖と俗
第二章 チベット人のフォークロア
第三章 天空の大地の肌触り
第四章 霊的なもの、得たいの知れないもの
第五章 彷徨の民族アイデンティティ
第六章 仏教 日本とチベットを繋げるもの、隔てるもの
エピローグ
上記内容は本書刊行時のものです。