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出版者情報
処刑姫リーゼロッテ
発行:フランス書院
文庫判
256ページ
定価
680円+税
- 書店発売日
- 2017年10月20日
- 登録日
- 2017年8月26日
- 最終更新日
- 2017年9月25日
紹介
亡国の姫騎士リーゼロッテを待つ二つの運
命――処刑台か? それとも結婚式か?
【悪夢の処刑台】
地下牢獄での数刻に及ぶ二穴輪姦の果て、
リーゼロッテは処刑台へと引き出された。
死にたくない。いいや、せめて最期は王族
として、立派な死に様を見せよう。
「我が愛する国民たちよ、私は罪なく死んで
いく。しかし私の血が王国の礎となり、諸君
の幸せに繋がることを祈っている……」
【祝福の結婚式】
あれは悪夢だったのか……
バルコニーに立ったリーゼロッテの隣では、
夫となった革命王リチャードが笑っている。
私を調教し、奴隷姫に堕とした、残酷で優
しい運命の相手……。
国民に見えるように、二人は長く長くロイ
ヤルキスを交わした。
(もう二度と悪夢は見ないだろう……)
目次
プロローグ 囚われの姫騎士、その名はリーゼロッテ
第一章 拷問、そして命を賭けた調教ゲーム
第二章 新王の恋人か、それとも国民共用奴隷か
第三章 百回殺してやりたいぐらいお前が好きだ
第四章 私は王女にしてご主人様の奴隷姫
第五章 恋人奴隷としての夢の日々と悪夢の夜
第六章 革命王から奴隷姫へのプロポーズ
エンディング 処刑姫のロイヤルキス
上記内容は本書刊行時のものです。