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ト・日 書店
直接取引:なし
東大全共闘と社会主義 第5巻
東大全共闘運動の総括と社会主義社会への展望
発行:芙蓉書房出版
A5判
440ページ
並製
価格
2,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2016年11月
- 書店発売日
- 2016年11月21日
- 登録日
- 2016年10月18日
- 最終更新日
- 2016年11月18日
紹介
“書かずには死ねない!”当事者による東大全共闘運動の総括と、社会主義社会への展望を提示する5冊シリーズ本。第5巻は、まもなく50周年を迎える東大全共闘運動を自らの体験に基づいて総括。小熊英二の著書『1968』を全面批判する。
目次
第1章 東大全共闘運動は何と格闘したのか
1.東大全共闘運動は否定すべき運動だったのか/2.東大全共闘運動の総括/3.全共闘型運動の世界的広がり
第2章 社会主義社会への展望
1.社会主義社会は実現できるのか/2.日本への具体的提案
前書きなど
私は、1968年当時考えていた社会主義イメージはどのようなものであって、それが現在、どう生かされるべきか、考えたままを綴ることにした。そうした思考を通じてしか、現代社会が直面する危機に対処できないのではないかという感覚が働いた。そうした直感に原動力を得て書かれたものが本シリーズである。”
上記内容は本書刊行時のものです。