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品切れ・重版未定
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
機甲戦の理論と歴史
発行:芙蓉書房出版
A5判
180ページ
並製
定価
1,900円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2009年6月
- 書店発売日
- 2009年6月12日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年2月24日
紹介
機甲戦のルーツとなった陸戦史を概観し、ドイツ・ソ連・イギリス・フランス・アメリカ・日本の機甲戦理論の形成を詳述する。さらに、現代の機甲戦までとりあげる。
目次
第1章 機甲戦前史及び序説
一 陸戦の発達と機動戦
二 機甲戦序説
第2章 機甲戦理論の形成と発展
一 ドイツ軍の電撃戦理論の形成と発展
二 赤軍の縦深戦略理論の形成と発展
三 英・仏・米陸軍の機甲戦理論の形成と発展
第3章 日本陸軍の機甲の発展
一 第一次大戦後の影響
二 日本陸軍の戦術教義と機械化
三 機械化部隊への発展と蹉跌
第4章 現代の戦争と機甲戦
一 現代の戦争とその概観
二 現代のドクトリンと機甲部隊運用
三 現代における機甲戦闘
上記内容は本書刊行時のものです。