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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり(その他)
FinTech・仮想通貨・AIで金融機関はどう変わる!?
発行:ビジネス教育出版社
A5判
160ページ
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年2月
- 書店発売日
- 2017年2月21日
- 登録日
- 2017年1月10日
- 最終更新日
- 2017年2月21日
紹介
情報技術の発展に伴い構造転換を余儀なくされる近未来の金融機関の姿と金融ビジネスの方向性をIOT、人工知能の活用策を含めて解説
目次
第1章 金融業界を襲う構造的転換
1.構造的転換をもたらす6つの原動力
2.企業から顧客への主導権シフト
3.顧客ニーズを満たす手段の出現
4.付加価値の源泉のシフト
5.「アンバンドリング」される金融ビジネス
6.「ノンバンク・プレーヤー」が満たす顧客ニーズ
第2章 ITの発展を受けた金融規制の変化
1.フィンテックの台頭を受けた法規制対応
2.続々誕生する新しい「金融機関」
3.フラット化する規制水準
第3章 革新的な金融商品・サービスの登場
1.アンバンドリングとノンバンク・プレーヤー
2.フィンテックの実態
第4章 ブロックチェーン技術の活用
1.ブロックチェーン技術の特徴
2.プライベート型とパブリック型
3.ブロックチェーン技術の活用が想定される分野
4.ブロックチェーン技術の課題
第5章 仮想通貨の普及
1.銀行業務の公共性
2.デリバリーとペイメント
3.仮想通貨の普及が銀行にもたらすインパクト
4.コモディティ化する銀行
5.台頭する巨大商流プラットフォーム
6.残されたプラットフォームビジネスのフロンティア
第6章 ITの発展による社会の変化
1.スマートフォンの普及が変える競争環境
2.スマートフォンの生活基盤化が進む海外
3.IoTによる情報の質的向上と量的拡大
4.新たな発展段階に入る人工知能
5.「人工知能」の活用方法
6.デジタル開国
7.個人情報の取扱いに係る法制度
第7章 未来の金融機関
1.顧客とのインターフェイス
2.金融ビジネスの二つの方向性
上記内容は本書刊行時のものです。