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日経バイオ年鑑2018 日経バイオテク(編集) - 日経BP
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日経バイオ年鑑2018 (ニッケイバイオネンカン2018) 研究開発と市場・産業動向 (ケンキュウカイハツトシジョウサンギョウドウコウ)

自然科学
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発行:日経BP
B5判
1048ページ
定価 90,741円+税
ISBN
978-4-8222-5843-6   COPY
ISBN 13
9784822258436   COPY
ISBN 10h
4-8222-5843-2   COPY
ISBN 10
4822258432   COPY
出版者記号
8222   COPY
Cコード
C3502  
3:専門 5:事・辞典 02:年鑑・雑誌
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月21日
最終更新日
2017年12月14日
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紹介


最新データからわかる、バイオ分野の〔開発〕〔市場〕〔産業〕動向
バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、
マクロな視点で将来を展望する一冊です

研究開発の方向性から実用化、製品化、市場展望などを分野別に詳しく解説。2018年以降の事業展開のために役立つバックデータとして、ご活用ください。自社の製品・研究分野の成長性を見通すために欠かせません。

製薬・バイオ産業の動向を把握するデータ集として、一層充実を図りました

◎バイオ市場・産業の全体像を最新データで俯瞰
国内外の製薬企業や医薬品について、売上高などに基づくランキングデータを編集部独自に作成。バイオ産業の市場規模、各社決算データの詳細解説から、自社のポジショニングを確認できます。

◎注目領域の10年先までを未来展望
癌医療、ゲノム医療、再生医療、機能性食品。この注目4分野の動向予測を、市場/商品/技術の切り口でロードマップ化。マーケットの進展とともに、求められる姿を提示します。

◎バイオ製品別の研究開発動向を詳説
バイオ産業が担う製品分野ごとに、競合各社動向や研究開発の進捗を網羅。特に、疾患領域別の医薬品では、売上動向やパイプラインなど、その成長性を詳細に解説します

購入者限定 本書のONLINE版もご利用いただけます
本書に収録した全ての情報をWebでも閲覧できます。例えば、目次・個別項目から、物質や成果などの対象物質名から、開発段階の年月から、フリーワードの全文検索まで。様々な検索によって、必要情報が調べられる便利なデータベースです。アクセス権は2018年末まで有効です。

※本書同封のご案内ハガキで登録申請をお願いします。

目次

第1部 総括 2017年の国内バイオ市場
バイオ関連製品やサービスの市場規模を、編集部独自の調査・分析によって提示します。研究開発の動向、アカデミアの研究成果もまとめ、バイオ全体の動向をコンパクトに把握できます。

第2部 製薬・バイオ産業データ集
国内外の主な製薬企業やバイオベンチャーの決算情報などに基づいて、各社業績や医薬品売上高をランキング化。候補化合物の開発状況、どのブロックバスターが市場を先導しているのかなどを読み取れます。
・世界の製薬企業 2016年収益ランキング
・欧米大手製薬企業 2016年決算動向
・欧米大手製薬企業 2017年第2四半期決算動向
・日本の製薬企業 2016年決算
・世界の医薬品売上高ランキング 2016年
・世界の生物学的製剤売上高ランキング 2016年
・日本市場における医薬品売上高ランキング 2016年
・世界の創薬パイプライン分析 2017年
・国内上場バイオベンチャーの動向と株価 2017年
・創薬ベンチャーの導出契約 2017年動向
・バイオ関連予算の概算要求 2018年
・バイオ企業番付 2017年

第3部 特別リポート
いまホットなテーマ・領域の現状と展望を詳細にまとめました。2017年に話題となった研究開発が、この先どのように進展していくのか。特に将来有望な領域について、深く掘り下げます。
・新規癌免疫細胞療法の開発競争
・日本のアルツハイマー病創薬最前線
・抗体薬物複合体新時代
・国内の核酸医薬の研究開発状況
・3次元組織・臓器の作製
・ペット向けの再生医療
・カナダのオンタリオ州の再生医療
・ゲノム編集技術の最新動向
・異種移植の研究開発最前線
・オートファジー創薬
・クライオ電子顕微鏡
・次世代シーケンサーの更なる革新
・セルロースナノファイバー
・抗体医薬の受託製造ビジネス
・創薬で用いられ始めた人工知能
・ゲノム医療を支えるバイオインフォマティクス
・季節性インフルエンザワクチンの製造株
・迷走を続ける化血研問題
・進化する食品の機能性表示制度
・遺伝子組換え作物・食品を巡る世界各地の動き 2017
・遺伝子組換え作物・食品を巡る国内の動き 2017
・世界各国のバイオ知財の動向 2017

第4部 バイオが分かる 注目キーパーソンインタビュー
話題となった企業・組織のキーパーソンから、事業展開の背景や展望など、今後のR&D戦略ビジョンを探り出します。
・Boehringer Ingelheim社 Henri Doods氏
・Novartis社 Matthew Owens氏
・武田薬品工業 出雲正剛氏
・JCRファーマ 薗田啓之氏
・第一三共 赤羽浩一氏
・京都大学iPS細胞研究所 山中伸弥氏
・塩野義製薬 塩田武司氏
・クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン 品川丈太郎氏
・量子科学技術研究開発機構 平野俊夫氏
・Novartis社 Ann Taylor氏
・ペプチドリーム 舛屋圭一氏

第5部 注目領域の将来展望
注目4領域の今後10年、市場や開発動向はどう推移していくのか。2028年までの市場・商品・技術の動向をロードマップ化して、将来の姿を提示します。
・癌医療
・ゲノム医療
・再生医療
・機能性食品

第6部 分野別各論
医薬品から化成品・食品・バイオサービスまで、各種製品別に研究開発の最新動向を分析・解説。競合他社の開発動向はもちろん、市場規模の見通しなどを現有市場から展望します。
▼医薬・診断・医療機器
・肺癌治療薬
・乳癌治療薬
・胃癌治療薬
・膵臓癌治療薬
・頭頸部癌治療薬
・肝臓癌治療薬
・前立腺癌治療薬
・腎臓癌治療薬
・大腸癌治療薬
・膀胱癌治療薬
・白血病治療薬
・悪性リンパ腫治療薬
・多発性骨髄腫治療薬
・制吐薬
・疼痛治療薬
・バイオシミラー
・糖尿病性網膜症治療薬
・糖尿病性神経障害治療薬
・糖尿病性腎症治療薬
・糖尿病治療薬
・肥満症治療薬
・非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)治療薬
・骨代謝異常治療薬
・ワクチン
・アルツハイマー型認知症治療薬
・パーキンソン病治療薬
・抗うつ薬
・抗てんかん薬
・統合失調症治療薬
・睡眠障害治療薬
・多発性硬化症治療薬
・筋萎縮性側索硬化症治療薬
・免疫抑制薬
・遺伝子治療
・核酸医薬
・再生医療
・細胞医薬
・治療用抗体/受容体蛋白質医薬
・治療用酵素
・乾癬治療薬
・関節リウマチ治療薬(生物学的製剤)
・関節リウマチ治療薬(低分子化合物)
・抗ウイルス薬(肝炎ウイルス感染症治療薬)
・抗ウイルス薬(HIV感染症治療薬)
・抗菌薬
・抗血栓薬(抗血小板薬・抗凝固薬・血栓溶解薬)
・血液凝固異常症治療薬
・アルブミン/血漿分画製剤/代替血液関連技術
・生殖関連医薬
・眼科疾患治療薬
・過活動膀胱治療薬
・痛風・高尿酸血症治療薬
・肝性脳症治療薬
・気管支喘息治療薬
・特発性肺線維症治療薬
・高血圧治療薬・肺高血圧症治療薬
・脂質異常症治療薬
・便秘症治療薬
・炎症性腸疾患治療薬
・アトピー性皮膚炎治療薬
・診断用の細胞・蛋白質・代謝物・核酸解析装置・試薬・サービス
・イメージング
・埋め込み型センサー
・ヒアルロン酸
・医療サイト
▼化成品・環境
・アミノ酸
・産業用酵素
・バイオプラスチック/バイオマスエネルギー/バイオレメディエーション
・高機能化粧品
▼食品・農業・畜産・水産
・保健機能食品(特定保健用食品/栄養機能食品/機能性表示食品)
・機能性脂質
・ポリフェノール
・カロテノイド
・プロバイオティクス
・機能性ペプチド
・機能性アミノ酸
・大豆食品
・プレバイオティクス
・βグルカン
・食品検査薬/サービス
・農作物
・花/樹木
・微細藻類
・分子農業
・動物用医薬品
▼バイオサービス・装置・システム
・研究用の細胞・蛋白質・代謝物・核酸解析装置・試薬・サービス
・DNA解析装置(シーケンサー)
・薬物動態試験受託サービス
・蛋白質/ペプチド/核酸の受託生産
・遺伝子導入装置/試薬

上記内容は本書刊行時のものです。