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自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生 荒木和秋(編t著) - 筑波書房
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日本農業市場学会研究叢書17

自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生

発行:筑波書房
A5判
235ページ
並製
価格 2,700円+税
ISBN
978-4-8119-0522-8
Cコード
C3061
専門 単行本 農林業
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年12月
書店発売日
登録日
2017年11月21日
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紹介

酪農、畜産の中間生産物である自給飼料の生産、流通の実態について、細断型ロールベーラという革新技術の導入を通して、多くの地域と多面的な観点から日本の酪農、畜産の展開のメカニズムを解明した本格的な研究である。

目次

はじめに
第1章 わが国の飼料需給構造と細断型圧縮技術による生産・流通の革新
第2章 北海道における自給飼料生産組織の展開と調製革新技術の活用
第3章 北海道における牧草サイレージの流通増加要因と商品化構造
─北海道北部のTMRセンターを事例として─
第4章 細断型ロールベーラ導入に伴う自給粗飼料の利用方法の変化
─北海道オホーツク地域を事例に─
第5章 細断型ロールベーラ導入による新たな土地利用の可能性
─北海道道央地域の畑作経営を事例に─
第6章 東北地域における自給飼料調製の大変革と酪農経営の構造変動
─細断ロールサイレージ調製の伸展─
第7章 稲発酵粗飼料作における細断型ロールベーラの導入と普及
─機械技術の部門間移転─
第8章 コントラクターによる稲発酵粗飼料生産の到達点
─近畿地方中山間地帯での取り組みを事例として─
第9章 飼料調製技術革新への地域別・経営形態別対応
─北海道・九州の飼料生産組織を中心に─
第10章 エコフィード生産・流通における細断型ロールベーラの活用とその意義
第11章 国土資源に立脚した日本畜産の課題と展望
あとがき

著者プロフィール

荒木和秋  (アラキカズアキ)  (編t著

酪農学園大学・名誉教授,酪農学園大学大学院・特任教授
1951年,熊本県生まれ
(主要著書・論文)
「自然共生型酪農による日本酪農の構築」『共.社会Ⅱ』農林統計出版、2016年(分担執筆)、
「北海道酪農における共.と循環」『共.システム研究』Vol.9,No.1、2015年(分担執筆)、
「放牧酪農の可能性はあるか」「日本酪農は自由化(TPP)に耐えられるか」『放牧酪農の展開を求めて』日本経済評論社、2012年(分担執筆)、
「酪農における生産システムの転換」『「農」を論ず』農林統計協会、2011年(分担執筆)、
『農場制型TMRセンターによる営農システムの.新』農政調査委員会、2005年、
『世界を制覇するニュージーランド酪農』デーリィマン社、2003年

杉村泰彦  (スギムラヤスヒコ)  (編著

琉球大学農学部・准教授
1971年,香川県生まれ
(主要著書・論文)
「台北市第一果菜批發市場における食品廃棄物の発生要因とその処理:日本の青果物卸売市場との比較を視野に」『農業市場研究』第22巻第4号、2014年(共著)、
「流通システムの変化と卸売業の再編」『農業市場研究』第20巻第3号、2011年、
「卸売市場における食品循環資源の飼料化」『エコフィードの活用促進:食品循環資
源飼料化のリサイクルチャネル(JA総研研究叢書2)』、2010年(分担執筆)

上記内容は本書刊行時のものです。