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インターローカル
つながる地域と海外
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年3月
- 書店発売日
- 2017年3月31日
- 登録日
- 2017年2月15日
- 最終更新日
- 2017年4月5日
紹介
『なぜいま「インターローカル」なのか』、『インターローカルを語る』、『世界の地域を体験する』、『インターローカルな思考のススメ』、『インターローカルを語る新たな「知」』のテーマでインターローカル思考を目指すために必要な様々なノウハウの紹介。
目次
なぜいま「インターローカル」なのか
1.学生が海外に行く理由
2.大学教育と国際化─海外にでること・学ぶこと─
3.「インターローカル」を仕掛ける
4.本書の読み方
第1部 インターローカルを語る
1.アジア青年会議からみるグローバルとローカルの関係
2.インターローカルに交錯する「地域への想い」(藤田 充さん)
3.退職後の団塊の世代が実践する日本とタイの二地域居住(永山正男さん)
4.海外で働く!─モンゴル─(山崎香葉子さん)
5.インドネシアで働く!(伊藤紀恵さん)
6.海外の現地体験で磨かれるインターローカルな感覚(百崎太郎さん)
第2部 世界の地域を体験する
1.学び
2.生活
3.交流
4.「世界の地域を体験する」ために
第3部 インターローカルな思考のススメ
1.海外留学のススメ─ドイツ─
2.日本留学で得たもの
3.ヨーロッパの学校で社会を見る
4.英国のものづくり研究のすすめ─広がった人脈と知識─
5.『出川イングリッシュ』とその系譜
6.文学の舞台となった土地に立ってみること
7.訪れた土地の人が何を食べているかを知るために
8.海外に展開する企業
9.過疎への挑戦をベトナムで─地域づくりにおけるインターローカル─
第4部 インターローカルを語る新たな「知」
1.「知」のパラダイムシフト
2.「裸の王様」としての大学
3.「媒介者」としての大学、そして「相互地域学(Inter-local Studies)」としての「地球地域学」構築に向けて
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。