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地域再生と農協 変革期における農協共販の再編

社会科学 ラノベ

岸上光克(著)
発行:筑波書房

A5判   137頁  並製
定価 2,500円+税

ISBN 978-4-8119-0403-0   C3033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2012年5月
書店発売日 2012年5月11日
登録日 2012年3月27日

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紹介

農協共販を支えてきた共販組織の再編動向を解明するとともに、果樹産地・野菜産地における農協共販の意義と役割を検討し、あわせて農協共販組織の再編方向を提示した。

目次

はじめに
序章 課題と構成
第1章 農協共販の展開と研究の到達点
第1節 農協共販の展開
1.農協共販体制の確立
2.流通近代化政策の推進にともなう農協共販の進展
3.多様な農協共販の取り組み
第2節 農協共販をめぐる研究の動向
1.商業学的販売論と主産地形成論
2.マーケティング論の導入
3.地域流通・地場流通論と産直論
4.農協事業論と広域合併にともなう組織再編の方向性
第3節 農協共販をめぐる研究の到達点と研究課題
第2章 変革期における青果物市場・流通構造の特徴と農協共販への影響
第1節 青果物の需給動向と生産・流通の展開
1.青果物の特性と需給動向
2.青果物の生産・流通の展開
第2節 変革期における青果物市場・流通構造の特徴
1.食の「外部化」の進展と食の安全・安心への関心の高まり
2.青果物輸入の急増
3.量販店主導による流通再編と市場外流通の増加
4.生産・流通に関わる各種法制度の改革
第3節 多様化する組合員と共販離れの発現
1.多様化する組合員と販売事業の動向
2.経済事業を中心とした農協事業・組織改革
3.農協共販をめぐる諸問題
第3章 大規模果樹産地における農協共販の再編動向
第1節 西吉野村の農業の概要
1.西吉野村農業の特徴
2.カキ主産地の形成と展開過程
3.農家の経営概況と出荷・販売の特徴
第2節 農家主導による統合選果場の運営実態と農家の評価
1.奈良県農協の概要
2.選果場の統合経緯
3.統合選果場の概要
4.農家の意見・意向を取り入れた選果場運営の実態
5.農家の選果場への出荷量の変化と運営に対する評価
第3節 県単一農協における共販組織再編の意義と課題
第4章 大規模野菜産地における農協共販の再編動向
第1節 東三河地域の農業の概要
1.東三河地域の農業の特徴
2.東三河地域における青果物流通の特徴
3.商系の概況と集荷・販売対策
4.愛知県経済連の概況と集荷・販売対策
第2節 会員制導入による部会組織の再編動向と農家の対応
1.豊橋農協の概況
2.ハクサイ部会再編の経緯とその実態
3.農家の出荷・販売対応と組織再編に対する評価
第3節 出荷条件の緩和による共販組織の再編動向と農家の対応
1.愛知みなみ農協の概況
2.キャベツの共販組織再編の経緯
3.キャベツの共販組織の実態
4.農家の出荷・販売対応と組織再編に対する評価
第4節 大型農協における共販組織再編の意義と課題
終章 農協共販の意義と役割
第1節 大規模産地における農協共販組織の再編方向と今後の課題
第2節 近年の農協販売事業の新たな展開

著者プロフィール

岸上光克(キシガミミツヨシ)

1977年 兵庫県出身
田辺市役所 産業部産業政策課 地域コーディネーター、博士(農学)
和歌山大学経済学部卒業、大阪府立大学大学院農学生命科学研究科修了
関西計画技術研究所、田辺広域市町村圏健康・観光産業クラスター推進協議会を経て、現職
主な著書は『都市と農村─交流から協働へ─』(共著 日本経済評論社)、『食と農の経済学─現代の食料・農業・農村を考える─』(共著 ミネルヴァ書房)など

上記内容は本書刊行時のものです。