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筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農43

穀物をめぐる大きな矛盾

社会科学 ラノベ

佐久間智子(著)
発行:筑波書房

A5判   79頁  並製
定価 750円+税

ISBN 978-4-8119-0360-6   C0036
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2010年2月
書店発売日 2010年2月8日

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紹介

穀物をめぐる大きな矛盾を「穀物価格高騰の背景」、「食肉とバイオ燃料が環境と健康に与える影響」、「なぜ飢餓がなくならないのか」、「日本の食糧事情と、その背景」、「私たちの食生活を見直す」のテーマで語った。

目次

1.穀物価格高騰の背景
マネー投機のインパクト
サブプライム・ローンと食料市場
主食以外に使われる穀物
飼料として消費される穀物
輸送用燃料の原料とされる穀物
トウモロコシ輸出大国である米国の変節
輸入バイオ燃料の時代へ
脅かされる食料生産基盤
2.食肉とバイオ燃料が環境と健康に与える影響
飼料生産の環境影響
大規模・集中化が進む家畜産業
不健康な家畜と不健康な現代人
バイオ燃料のためのトウモロコシ生産拡大がもたらしたもの
農地を広げてバイオ燃料をつくれば、温室効果ガスの排出が増える
バイオ燃料では解決できない
3.なぜ飢餓がなくならないのか
下がらない食料価格
なぜ貧しい国々食糧が行き渡らないのか
債務問題がもたらした商品作物生産の拡大
最貧国が主要食品を自給できなくなった訳
米国とEUではなぜ農業に巨額の補助金が出るのか
4.日本の食糧事情と、その背景
最貧国から食糧を奪う日本
先進国が支配する食料貿易
米国の対日食料戦略
農業基本法と農産物貿易自由化
私たちの食生活に見る対米依存
日本の食肉・油脂消費のフットプリント
5.私たちの食生活を見直す
近代農業のグローバル化
中食・外食および加工食品の問題
現代のフードシステムの裏側で
私たちの分け前
完全自給食メニューから分かること
真に豊かで健康な食生活とは
地域の農業を支える
今の経済システムや価値観を離れる必要

著者プロフィール

佐久間智子(サクマトモコ)

アジア太平洋資料センター理事。1996年~2001年、市民フォーラム2001事務
局長。現在、女子栄養大学非常勤講師、明治学院大学国際平和研究所研究員
などを務める。経済のグローバル化の社会・開発影響に関する調査・研究お
よび発言を行っている。

[主な著書]
共著書:『どうなっているの? 日本と世界の水事情』(アットワークス、2007年)、
『儲かれば、それでいいのか-グローバリズムの本質と地域の力』(コモンズ、2006年)、
『連続講座:国際協力NGO』(今田克司・原田勝広編、日本評論社、2004年)、『非戦』
(坂本龍一監修、幻冬舎、2002年)、『グローバル化と人間の安全保障』(勝俣誠編、
日経評論社、2001年)など。
訳書:『フード・ウォーズ』(ティム・ラング他著、コモンズ、2009年)、『ウォータ
ー・ビジネス』(モード・バーロウ著、作品社、2008年)、『世界の水道民営化の実態』
(トランスナショナル研究2007年)所編、作品社、『世界の〈水〉が支配される!』
(国際調査ジャーナリストナリスト協会著、作品社、2004年)など。

上記内容は本書刊行時のものです。