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バイオエタノールと世界の食料需給

小泉 達治(著)
発行:筑波書房

A5判   231頁  上製
定価 3,500円+税

ISBN 978-4-8119-0320-0   C3033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2007年9月
書店発売日 2007年10月1日

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紹介

農産物を原料とするバイオエタノールのガソリンへの混合はエネルギー問題、環境問題、地域開発の目的から世界中で導入が進められている。新たに創出されたバイオエタノール需要の拡大が食料需給にどのような影響を与えるか、米国、ブラジル、中国、インド、タイ、EUそして日本の動向を踏まえ分析する。

目次

まえがき
序章 バイオエタノール政策導入の背景と本書の課題・構成
第1節 問題の背景と本書の課題
第2節 バイオエタノール政策導入の背景
(1)バイオエタノールの定義
(2)バイオエタノールの特性
(3)バイオエタノール政策導入の歴史的展開
第3節 バイオエタノール需給と政策の国際的展開
(1)バイオエタノール供給
(2)原料作物
(3)バイオエタノール政策の国際的展開
第4節 本書の構成
第1章 米国におけるバイオエタノール需給と政策
第1節 はじめに
第2節 バイオエタノール政策の歴史的展開
第3節 現行の政策とバイオエタノール・とうもろこし需給
(1)政策の導入目的
(2)バイオエタノール助成措置
(3)バイオエタノール需給
(4)バイオエタノール生産コスト
(5)原料・副産物の需給
第4節 今後の政策の展開方向および需給
(1)「2005年エネルギー政策法」による新たな政策展開
(2)2006年及び2007年米国大統領一般教書演説
(3)各州におけるバイオエタノール最低使用基準導入
(4)今後のバイオエタノール需給に影響を及ぼす要因
(5)バイオエタノール・とうもろこし需給展望
第5節 結論
第2章 ブラジルのバイオエタノール需給と政策
第1節 はじめに
第2節 ブラジルのバイオエタノール・砂糖政策の展開と需給
(1)政策の展開
(2)バイオエタノール・砂糖需給
(3)バイオエタノール生産コスト
第3節 バイオエタノール・砂糖の供給力を規定する要因
第4節 今後のバイオエタノール・砂糖政策の展開方向と課題
(1)バイオエタノール政策の展開方向
(2)砂糖政策の展開方向
(3)ブラジルにおけるバイオエタノール・さとうきび増産政策
(4)今後のバイオエタノール・砂糖増産に伴う影響
第5節 結論
第3章 中国およびその他の国・地域における需給と政策
第1節 中国におけるバイオエタノール需給と政策
(1)はじめに
(2)中国におけるバイオエタノール政策
(3)今後予想される政策展開
(4)とうもろこし需給への影響
(5)結論
はしがき
第2節 その他の国・地域におけるバイオエタノール需給と政策
(1)インド
(2)EU
(3)タイ
(4)結論
第4章 日本におけるバイオエタノール需給と政策
第1節 はじめに
第2節 日本におけるバイオエタノール政策推進計画
(1)バイオエタノール政策推進の背景
(2)バイオエタノール政策の推進
(3)関係省庁の対応
(4)京都議定書目標達成計画
(5)「新バイオマス・ニッポン総合戦略」の決定
(6)実証実験の取り組み
第3節 今後の政策の展開と課題
(1)今後の政策の展開方向
(2)バイオエタノール普及に向けての課題
第4節 結論
第5章 米国および中国におけるバイオエタノール政策の拡大が国際とうもろこし需給に与える影響分析
第1節 はじめに
第2節 米国および中国におけるバイオエタノール政策・需給
(1)米国
(2)中国
第3節 世界とうもろこし需給予測モデル
(1)モデルの概要
(2)モデルの構造と推計方法
(3)国際需給均衡と価格伝達性
第4節 世界とうもろこし需給予測(ベースライン予測)
(1)前提条件
(2)2015/16年度における世界とうもろこし需給(ベースライン予測)
第5節 米国・中国におけるバイオエタノール政策の拡大が国際とうもろ
こし需給に与える影響
(1)シナリオの設定
(2)国際とうもろこし需給への影響
第6節 結論
第6章 ブラジルにおけるバイオエタノール輸出量の増大が国際砂糖
需給に与える影響分析
第1節 はじめに
第2節 世界砂糖需給予測モデル
(1)モデルの概要
(2)モデルの構造と推計方法
(3)国際需給均衡と価格伝達性
第3節 世界砂糖需給予測(ベースライン予測)
(1)前提条件
(2)2015年における世界砂糖需給予測
第4節 ブラジルにおけるバイオエタノール輸出量の増大が国際砂糖需給
に与える影響分析
(1)シナリオの設定
(2)国際砂糖需給への影響
第5節 結論
終 章 バイオエタノール政策の国際的展開と国際食料需給に与える
影響についての考察
第1節 各章の総括
第2節 バイオエタノール政策の社会的・経済学的意義と政策的含意
第3節 バイオエタノール政策の拡大に伴う国際食料需給への影響
第4節 今後の課題
あとがき

著者プロフィール

小泉 達治(コイズミ タツジ)

農林水産省農林水産政策研究所主任研究官 博士(生物資源科学)
1969年石川県生まれ。筑波大学第2学群農林学類(現生物資源学類)卒業後、農林水産省入省。以降、経済企画庁(現内閣府)、総合食料局、米国農務省経済研究所(USDA-ERS)客員研究員、国連食糧農業機関(FAO)エコノミスト等を経て現職。

上記内容は本書刊行時のものです。