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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:31:"食料環境経済学を学ぶ ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-8119-0316-3";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:144:"東京農業大学食料環境経済学科の教員たちが多彩な学問を駆使して、食料と環境をめぐる問題を解説した。";s:6:"author";s:50:"東京農業大学食料環境経済学科(編集)";s:10:"publishers";s:12:"筑波書房";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"筑波書房";s:12:"release_date";i:1186671600;}

食料環境経済学を学ぶ

東京農業大学食料環境経済学科(編)
発行:筑波書房

A5判   283頁  並製
定価 2,800円+税

ISBN 978-4-8119-0316-3   C3033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2007年8月
書店発売日 2007年8月10日

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紹介

「食料経済を学ぶ」「環境経済を学ぶ」「農村経済を学ぶ」「国際農業経済を学ぶ」の4部の編成。〈食料〉や〈環境〉に関心を持ちながら、それが提起している課題にどのように挑んでいけばよいのかを模索している大学新入生等が、何らかの手がかりを得られるように編まれた入門書。

目次

はじめに
第1部 食料経済を学ぶ
第1章国際化と食料経済
1 農業問題と食料問題
2 経済発展と食生活の変化
3 食料消費の経済学
4 食料市場の国際化
第2章わが国の食料消費構造の変化
1 はじめに
2 第2次世界大戦後のわが国の食生活
3 需要理論における食料消費の変化要因
4 日本の食料消費構造の変化—年齢・世代からのアプローチ—
5 2010年のわが国食生活の予測—世代からのアプローチ—
6 おわりに
第3章食料品の流通システム
1 流通と流通システム
2 今日の食料品流通システム
3 食料品流通システムの課題
第4章食生活を支える食品産業
1 生産者と消費者を結ぶ食品産業
2 今日の食品産業
3 食品産業の課題
第5章 食料政策と協同組合・NPOの役割—フードシステムとの関連で—
1 フードシステムにおける食料政策と協同組合・NPOの基本課題
2 WTOとEPA/FTAにおける農業交渉
3 食料・農業・農村基本法とその基本計画の意義
4 食料の安心・安全システムづくりに向けての持続的政策構想
5 フードシステムの担い手支援を目指した持続型政策プログラム—協同組合などNPOの役割に注目して—
6 品目横断的な経営安定対策
7 フードシステムと21世紀の持続型食料政策の展望
第6章 食の社会史
1 はじめに
2 食のグローバル・ネットワークと近代世界システム
3 江戸の食と物質循環システム
4 風土・複合生業・伝統食
5 おわりに
第2部 環境経済を学ぶ
第7章 環境政策の経済学的基礎
1 環境政策とは何か
2 環境問題の経済学的理解
3 市場の失敗と環境問題
4 環境政策の手段
第8章 地域農林業資源の公益的機能
1 地域農林業資源のもつ公益的機能評価の必要性
2 地域農林業資源の多面的機能
3 地域農林業資源の公益的機能評価手法
4 地域農林業資源の公益的機能評価
5 地域農林業資源の維持・保全にむけて
第9章 農業・農村の多面的機能に関する環境経済評価の現状
1 はじめに
2 環境経済評価に関する調査
4 CVMによる評価
5 CVMの適用例
6 むすび
第10章 「環境と地域の社会学」を学ぶ—新しい視点と方法—
1 「環境と地域の社会学」を学ぶ意義とは何か
2 農村・地域社会学から生まれた環境社会学
3 悲劇を抱えた「地域社会・水俣市」の実像
4 言葉の功罪—「公害」から「環境」へ、そして「地域」から「地球」へ—
第3部 農村経済を学ぶ
第11章 日本農業の特質と構造
1 はじめに
2 稲作灌漑農業と農地改革
3 土地改良事業の展開と農業生産力の向上— 日本の経験—
4 日本の農村工業化政策と農工間所得格差、地域格差の是正
5 日本型社会の特質
第12章 農業経営学の方法と課題
1 農業生産をめぐる経営学的視点
2 農業経営学の体系化
3 日本の農業経営学と農業経営の育成
4 経営学の基本概念と現代的課題
第13章 農政の展開過程と農業法
1 はじめに
2 農地改革と自作農体制確立
3 農業基本法下の農政展開とその矛盾
4 経営政策の推進を含む新時代の農政展開
5 総 括
第14章 農村政策の役割と展開
1 農村とは何か
2 農村政策とは何か
3 農村政策のあゆみ
4 農村政策の必要性
5 農村政策の内容
6 農村政策における基本計画の内容と変化
第15章 農村社会の変動と地域社会の再編
1 はじめに
2 わが国の伝統的な農村社会
3 農村社会の変化の諸相
4 住民参画による新たな地域社会づくり
第16章 「新時代」の農村計画の方向性と方法
1 はじめに
2 農村計画の実際と研究の現段階— 今日の到達点—
3 「新時代」の農村計画の方向性
4 中山間地域の農村計画
5 都市隣接農村地域の農村計画
6 農村計画の合意形成、実施、マネジメント
7 農村計画の経済学
第4 部 国際農業経済を学ぶ
第17章 立地論とグローバル経済
1 農業と工業の相違
2 立地論の考え方
3 フード・システムのグローバル化
4 グローバル経済への対抗……232
第18章 WTOと農業貿易
1 はじめに— 経済のグローバル化と農業貿易の自由化—
2 ウルグアイ・ラウンド貿易交渉とWTOの成立
3 ウルグアイ・ラウンド農業合意(WTO農業協定)の概要
4 世界各国の食料自給と農業貿易の自由化
5 食の安全性と農業貿易の自由化
6 新たな貿易システムの模索と経済のローカル化の追求
第19 章世界の食料需給
1 どのような問題があるか
2 食料需給と貿易のモデル
3 食料需給と貿易の変動
第20章 アメリカ・EUの農業と農業政策
1 はじめに
2 アメリカの農業と農政
3 EUの農業政策
4 おわりに—アメリカ・EUにおける農業と農政の課題—

上記内容は本書刊行時のものです。