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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:34:"中国野菜企業の輸出戦略 ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-8119-0305-7";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:147:"残留農薬事件によって大きなダメージを受け、その克服を迫られた中国冷凍野菜企業の輸出戦略を解明した。";s:6:"author";s:24:"坂爪浩史()…他2名";s:10:"publishers";s:12:"筑波書房";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"筑波書房";s:12:"release_date";i:1152198000;}

中国野菜企業の輸出戦略 残留農薬事件の衝撃と克服過程

坂爪浩史(編著 | 編著), 朴紅(編著 | 編著), 坂下明彦(編著 | 編著)
発行:筑波書房

A5判   191頁  並製
定価 2,800円+税

ISBN 978-4-8119-0305-7   C3033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2006年7月
書店発売日 2006年7月7日

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紹介

ポジティブリスト制が導入され、中国の対日農産物輸出に大きな影響が考えられる。本書は、残留農薬事件によって大きなダメージを受け、その克服を迫られた中国冷凍野菜企業の輸出戦略を、主に原料集荷体制の再編に焦点を当てて解明した。

目次

まえがき

第1章 冷凍野菜貿易構造と残留農薬事件
第1節 冷凍野菜貿易構造と残留農薬事件
1.日本の冷凍野菜貿易構造と中国産の地位
2.中国産冷凍野菜をめぐる残留農薬事件の経緯
第2節 本書の狙いと分析対象地域の特徴
1.既存研究の整理
2.本書の課題と構成
3.山東省青島地域の特徴
第2章 事件前夜における野菜企業の原料集荷構造
第1節 中間商人・一次加工業者利用型の原料集荷体制
1.本節の課題
2.BH社の集荷・販売対応
3.工場所在地村における生産体制と集荷構造−龍旺庄鎮−
4.中間地域における加工商人型の集荷−古柳弁事処・照旺庄鎮−
5.外縁地域における村民委員会主導型の野菜基地形成−古柳弁事処−
6.小括
第2節 村民委員会組織型の原料集荷体制
1.本節の課題
2.WF社の販売戦略と原料集荷
3.村民委員会による野菜基地の形成
4.栽培契約と野菜の作付構造
5.小 括
第3節 輸出向け有機野菜生産の企業戦略
1.本節の課題
2.中国の農業生産における有機野菜の位置づけ
3.AS社による有機野菜事業
4.WF・BH両社による有機野菜事業の取組
5.小括
第3章 残留農薬事件の勃発と品質管理体制の再構築
第1節 大手企業による直営農場・大型農場化路線
1.本節の課題
2.中間商人・一次加工業者依存型集荷体制の変化
3.村民委員会組織型集荷体制の変化
4.小括
第2節 中堅企業による重層的な生産基地体制の構築
1.本節の課題
2.残留農薬事件に対する中国行政側の対策
3.加工企業による野菜生産集荷体制の変化
4.重層的な生産基地体制の構築
5.野菜管理類型と基地区分の対応関係
6.小括
第3節 品質管理コストの増大とその吸収策
1.本節の課題
2.加工企業による原料調達・製造体制
3.品質管理コストの増加状況
4.増加コストの吸収策
5.小括
第4節 有機先進企業を襲った残留薬物検出とその克服策
1.本節の課題
2.AS中国の農業生産における有機野菜の位置づけ
3.WF・BH両社による有機野菜事業
4.小括
第4章 日本側輸入企業の対応と第三国へのシフト
第1節 輸入企業による残留農薬事件への対応
1.本節の課題
2.輸入企業の構成と冷凍野菜取扱状況
3.残留農薬事件の輸入企業への影響
4.残留農薬事件に対する企業の対応
5.小括
第2節 野菜企業のベトナム進出と原料調達方式
1.本節の課題
2.ベトナムにおける野菜生産と開発企業の進出
3.緑園の概要と販売面の特徴
4.原料野菜の生産・集荷体制と品質管理システム
5.小括
第5章 総括と展望
第1節 各章の要約
第2節 今後の展望
英文要旨
中文要旨
あとがき
収録論文リスト

著者プロフィール

坂爪浩史(サカヅメ ヒロシ)

1964年10月 群馬県沼田市生まれ
北海道大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学 博士(農学)
鹿児島大学農学部 助教授

編者・第1章・第3章(第2・3・4節)・第4章・第5章・あとがき

朴紅(パク コウ)

1967年7月 中国黒竜江省ハルビン市生まれ
北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了 博士(農学)
北海道大学大学院農学研究科 助教授

編者・まえがき・第2章(第1・2節)・第3章(第1節)

坂下明彦(サカシタ アキヒコ)

1954年11月 北海道三笠市生まれ
北海道大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学 農学博士
北海道大学大学院農学研究科 教授

編者・まえがき・第2章(第1・2節)・第3章(第1節)

上記内容は本書刊行時のものです。