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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:40:"「戦後農政の総決算」の構図 ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-8119-0286-9";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:171:"「戦後農政の総決算」が歴史的文脈で何を狙って提起されたか。新基本計画は、それをどこまで実現できたか検討、批判した。";s:6:"author";s:21:"田代洋一(著/文)";s:10:"publishers";s:12:"筑波書房";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"筑波書房";s:12:"release_date";i:1121871600;}

「戦後農政の総決算」の構図 新基本計画批判

田代洋一(著)
発行:筑波書房

四六判   240頁  上製
定価 2,000円+税

ISBN 978-4-8119-0286-9   C0033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2005年7月
書店発売日 2005年7月21日

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紹介

「戦後農政の総決算」なるものが、何を担って提起されたのか。新基本計画はそれをどこまで実現できたのかを、批判的検討を行った。

目次

はじめに
第一章 「戦後農政の総決算」の位置
はじめに
Ⅰ.クローズド・システム期の農政
Ⅱ.移行期—オープン・システムへの移行
Ⅲ.二一世紀—戦後農政の総決算
Ⅳ.食料政策をめぐる攻防
第二章 新しい食料・農業・農村基本計画
  はじめに
Ⅰ.それぞれにとっての新計画
Ⅱ.食料自給率
Ⅲ.担い手経営の選別と経営安定対策
Ⅳ.まとめと課題
第三章 農地問題—転用・計画・事後規制
  はじめに—問題構図
Ⅰ.農地法転用統制の批判論
Ⅱ.土地利用計画論
Ⅲ.株式会社の農地取得
Ⅳ.農地確保の課題

第四章 地域農業再編と農業生産法人−静岡県中遠地域
はじめに
Ⅰ.大東町・大須町—稲作協業組織の法人化
Ⅱ.竜洋町—株式会社参加の農業法人による復旧農地耕作
Ⅲ.菊川町—土地改良と茶業協業法人化
おわりに
第五章 韓国の農業・農政紀行—日本との比較
はじめに
Ⅰ.農産物自由化問題—対外農業政策
Ⅱ.米問題と直接支払い政策
Ⅲ.新基本法と総合計画
Ⅳ.農業・農民団体
Ⅴ.農業構造問題
おわりに—まとめと課題
Ⅰ.新自由主義農政イデオロギー
Ⅱ.「日本型」直接支払い政策
Ⅲ.担い手の支援
Ⅳ.東アジア共同体のなかの日本農業
あとがき

著者プロフィール

田代洋一(タシロヨウイチ)

1943年千葉県生まれ。1966年東京教育大学文学部卒業。農水省、横浜国立大学経済学部を経て、現在は同大学院国際社会科学研究科教授。博士(経済学)
主な著作
『食料主権—21世紀の農政課題』日本経済評論社、1998年
『日本に農業は生き残れるか—新基本法問う』大月書店、2001年
『新版 農業問題入門』大月書店、2003年
『農政「改革」の構図』筑波書房、2003年
『WTOと日本農業』筑波書房ブックレット、2004年
『日本農業の主体形成』(編著)筑波書房、2004年
『日本農村の主体形成』(編著)筑波書房、2004年
『食料・農業・農村基本計画の見直しを切る—財界農政批判』筑波書房ブックレット、2004年

上記内容は本書刊行時のものです。