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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:13:"FTAと食料 ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-8119-0285-2";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:123:"FTAの光と影を解説し、FTAと食料の問題を図解や事例を含め分析し、試算を示した。";s:6:"author";s:20:"鈴木宣弘(編集)";s:10:"publishers";s:12:"筑波書房";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"筑波書房";s:12:"release_date";i:1120402800;}

FTAと食料 評価の論理と分析枠組

鈴木宣弘(編)
発行:筑波書房

A5判   246頁  並製
定価 2,500円+税

ISBN 978-4-8119-0285-2   C3033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2005年7月
書店発売日 2005年7月4日

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紹介

FTAと食料の問題を評価するための論点と分析フレームワークとその実例(日韓、日中韓、日墨、日タイなど)をわかりやすく解説し、日本がアジアとともに如何に歩むべきかを考えるための参考となる1冊。

目次

第1章 FTA評価の視点
—FTAの光と影
【第1章の要約】FTA評価の視点
—FTAの光と影
1 FTA推進の必要性
2.FTAの光と影
−差別性と利益の偏在性
3.日本農業悪玉論は誤り
ー農業はFTAに十分含められる
4.センシティブ品目の取扱いの妥当性
5.日本の対応の硬直性
6.弊害を最小化するFTAの推進方策
7.小括
第1章 補論 GATT24条の
解釈をめぐって
1.GATT24条の規定内容
2.GATT24条の問題点と解釈了解
3.WTOとFTAの関係
第2章 図解FTA
−3カ国間貿易の部分均衡分析
1.はじめに……
2.分析ツール
3.FTAの経済効果
4.WTOの経済効果
5.おわりに
第3章 東アジアにおける
生乳自由貿易の影響の分析
1.はじめに
2.日韓モデル(モデル1)
3.日中韓モデル(モデル2)
4.国産プレミアムの組み込み(モデル3)
5.分析結果
第3章 補論 韓日10地域モデルによる
生乳貿易分析
第4章 日韓及び日中韓FTAと米
1.モデル
2.シミュレーション結果と含意
第5章 日墨FTAにおける
豚肉と貿易転換効果
1.モデルの導出
2.シミュレーション
3.考察
4.ケンプ=ウォン=
大山の定理に基づく試算
第6章 低関税品目における
日韓自由貿易協定の影響
−ピーマンの場合
1.はじめに
2.分析モデル
3.推計結果
4.結果と今後の課題
第7章 日本の農産貿易自由化の
厚生効果−「小国」の仮定問題
1.課題
2.モデル
3.貿易障壁の変化による
内生変数の変化の推定
4.厚生効果の数量化
5.データおよび弾力性等の推計結果
6.厚生効果の試算結果
7.結論と今後の課題
第8章 GTAPモデルおよび
CGEモデルの開設
はじめに
1.CGEモデル
2.GTAPモデル
むすび
第9章 GTAPモデルによる日タイ
FTAおよび日韓FTAの分析
1.はじめに
2.FTAに関する理論
3.分析手法
4.結果:日タイFTA
5.結果:日韓FTA
6.むすび
あとがき

著者プロフィール

鈴木宣弘(スズキノブヒロ)

1958年生まれ。東京大学農学部卒業。農林水産省国際企画課、農業総合研究所研究交流科長等を経て、現在は、九州大学大学院農学研究院教授。夏期(7〜8月)は、米国コーネル大学客員教授も兼務。農学博士
主要著書
『再編下の世界農業市場』(共著、筑波書房、2004年)『WTOとアメリカ農業』(筑波書房、2003年)、『寡占的フードシステムへの計量的接近』(農林統計協会、2002年)、『農政転換と価格・所得政策』(共著、筑波書房、2000年)、『地核変動下のコメ政策』(共著、農林統計協会、2000年)など

上記内容は本書刊行時のものです。