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茶のサイエンス 育種から栽培・加工・喫茶まで

武田善行(編著 | 編著)
発行:筑波書房

A5判   208頁  並製
定価 2,500円+税

ISBN 978-4-8119-0258-6   C3061
品切れ・重版未定(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2004年4月
書店発売日 2004年5月12日

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紹介

茶(チャ)の第一線の研究者が一般の読者を対象に最新のデータや話題を豊富に取り入れ茶の全般(育種、栽培、加工、化学など)について科学的な目で平易に解説。一般の人たちを対象にした茶の入門書であり、茶を学んでいる学生および専門家の方々にも大いに参考になるだろう。 

目次

第一章チャの育種その流れと背景
1輸出を支えたお茶
2お茶の育種は東京から
3寒さに弱いアッサム種
4待望の茶業試験場の設立
5初期の育種を支えた民間育種家
6早かったチャの交配育種
7戦後花開いた紅茶の育種
8指定試験事業の貢献
9品種登録制度
10品種の普及を促進した挿し木技術
11海外に目を向けたわが国茶業
12生物多様性条約と遺伝資源の導入
13‘やぶきた`の急速な普及
14モノカルチャーの反省
15緑茶育種の青果は1980年代から
16高度経済成長と茶業界の鎖国状態
17人類にとって必須の遺伝資源
18茶業界の黒船「中国産緑茶」
19飲料だけではない茶の利用
20今こそ世界へ
第2章チャの栽培あれこれ
1世界と日本の茶産地
2日本の茶のルーツ
3茶園に適した場所
4茶樹の育成リズム
5茶園で行なわれる主な管理作業
6チャの木の姿・形
7茶摘みの方法が茶円の木の形を決める
8手摘みから乗用型の茶摘みへ
9チャの木も冬眠する
10茶摘み時期の判定
11チャの花と実
12風と水で防ぐ遅霜の害
13チャの木はどの位まで寒さに耐えられるか
14夏の暑さも弱いチャの木
15チャの木にも肥料が必要
16植物だから根も大事
17チャの木の増やし方
18茶樹を加害する害虫
19雌雄間の交信攪乱によるハマキガ類の防除
20茶園の虫と病気の制御
21植木にも使われるチャの木の育て方
22自分で茶をもんでみよう
第3章茶の加工
1茶にもいろいろある
2発酵茶の製造法
3緑茶を作るにはまず殺青
4煎茶の発明
5煎茶製造−蒸す
6煎茶製造−乾かす
7煎茶製造−形を作る
8現在の製茶工場
9オールインワン製茶機
10どこが違うか玉露と煎茶
11抹茶はどうして作る
12新茶を仕上げる
13茶の火入れとは
14茶のブレンドは何のため
15茶を保存するには
16茶を審査する
17茶の品評会
第4章喫茶の科学
1茶の品質と化学成分
2いろいろな茶とその成分
3官能評価と理化学評価
4近赤外分光法
5野菜を使ってお茶を測る
6古くて新しい研究「お茶の香りの科学」
7上級茶は何故ぬるい湯で入れるのか
8なぜ釜炒り茶は渋くないか
9深蒸し煎茶の化学
10お茶と水
11お茶の残留農薬と硝酸
12味付け茶
13お茶のカフェイン
14天然なら安全か
15緑茶と紅茶ではどちらが体によいか
16お茶のビタミンCとビタミンK
17「糖尿病患者には水だし番茶がよい」への疑問
18茶葉を添加したお菓子のオアラドックス
19カテキンかカテキン類か
20お茶のうま味か旨味か

著者プロフィール

武田善行(タケダヨシユキ)

1945年静岡県生まれ
(独)農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所茶業研究部長

上記内容は本書刊行時のものです。