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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:58:"ふたりで安心して最後まで暮らすための本 ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-8118-0785-0";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:311:"お金、医療、老後……法的保障がほぼない同性カップル。いざというときパートナーシップを証明できると、ふたりの人生の節目が大きく変わります。法的保障のために作っておくべき書面の知識を、ゲイの行政書士かつFPが伝授。";s:6:"author";s:22:"永易 至文(著/文)";s:10:"publishers";s:30:"太郎次郎社エディタス";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:30:"太郎次郎社エディタス";s:12:"release_date";i:1444921200;}

ふたりで安心して最後まで暮らすための本 同性パートナーとのライフプランと法的書面

社会科学 ラノベ

永易 至文(著)
発行:太郎次郎社エディタス

A5変型判   112頁  並製
価格 1,500円+税

ISBN 978-4-8118-0785-0   C0036
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2015年10月
書店発売日 2015年10月16日
登録日 2015年9月17日

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書評掲載情報

2015-12-13 朝日新聞  
評者:砂川秀樹(文化人類学者)

紹介

いざというとき、パートナーシップを証明できればこんなに違う。
3つの書面でこれだけのことができる!

同性カップルが家族として一緒に暮らしていくなかで、
その人生の重要な場面でつきあたる制度の壁。
たとえばパートナーが病気になったとき、「家族」と認められずに
病状説明や治療方針が聞けない、なんてことも。

住まい、お金、医療、老後、相続……。
どうすればいいの?

そんなとき、ふたりの関係性や意思を表示する法的書面が役に立つ!
ゲイの行政書士が、いまある制度を使ってできる
具体的な手立てと知識を伝えます。

同性ふたりがパートナーシップをつむぎながら安心して暮らすために。
人生の伴侶との「これから」を考えたときはもちろん、
LGBTの友人へのプレゼントにも。

巻末にふたりで使える「もしもに備える伝言ノート」16ページ付。

目次

はじめに

Chapter1●ウエディングだけではない、ふたりに必要なこと
 1.おたがいの情報をきちんと共有する
  [column]災害に備えて
 2.同性ふたりのライフプランニングを考えよう
 3.法的保障のための書面作成を検討する
 4.公正証書の意味や効力を理解しておこう
  [column]同性ウエディング

Chapter2●同性パートナーシップを証明する書面
 1.同性間でのパートナーシップ契約書
 2.法的な委任関係をつくる任意後見契約
  [column]行政による同性パートナーシップ公認
 3.養子縁組はいちど、専門家に相談して
  [column]「3」で考えるライフプランニング

Chapter3●お金・不動産・保険、ライフプランニングのコツ
 1.お金は3つに分けて考えよう
  [column]あんな貯金法、こんな貯金法
 2.住宅の購入と賃貸はライフプランにあわせて
 3.ふたりでの不動産購入は専門家に相談を
 4.同性カップルには保険不要論もあり
 5.強制加入の社会保険、保障は意外に手厚い
  [column]どの専門家に相談する?

Chapter4●性的マイノリティが病気をするとき
 1.病気はいつかするもの、という前提で
 2.パートナーの締め出しは現に起こっている
  [column]法律や行政は、「家族」をどうとらえているか
 3.緊急時に備えるカードや医療意思表示書
  [column]医療者はどう考えているか
  [column]HIV陽性がわかった! どうする?

Chapter5●老後と万一時の心の準備はしておこう
 1.老後のお金と住まい、こう考えては?
 2.介護は地域包括支援センターへ相談
 3.親の介護は、自分たちの老後の予行演習
  [column]介護事業者へ、性的マイノリティの研修を実施
 4.高齢期の判断能力低下に備える
 5.遺言は残る人へのメッセージ
  [column]エンディングノートを活用しよう
 6.死後事務や、葬儀・お墓はどうする?
 7.別れることになったとき

この本の著者の活動
【付録】もしもに備える伝言ノート

著者プロフィール

永易 至文(ナガヤス シブン)

1966年、愛媛県生まれ。行政書士、NPO法人パープル・ハンズ事務局長、編集者。
上京後、1988年ごろよりゲイのコミュニティ活動にかかわりはじめる。人文・教育書の出版社勤務を経て、2001年、フリーランス編集者となり、ゲイ/性的マイノリティおよびHIV陽性者の暮らしや老後について取材・執筆多数。2010年、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)取得、2013年、行政書士登録。同年、性的マイノリティの高齢期を考えるNPO法人パープル・ハンズを設立。
著書に『同性パートナー生活読本』(緑風出版)、『にじ色ライフプランニング入門』(太郎次郎社エディタス発売)など。web連載に、「虹色百話」(読売新聞yomiDr.)など。

関連リンク

にじ色ライフプランニング入門

上記内容は本書刊行時のものです。