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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:22:"万葉集とは何か ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-8038-0347-1";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:456:"なぜ第一番歌だけが三百年前の雄略天皇の歌だったのか。人麻呂はなぜ非業の死を遂げたのか。家持はなぜ死後に身分を剥奪されたのか……実は万葉集とは、古事記・日本書紀による歴史の隠蔽を告発するために編まれたのものだった。万葉集に隠された驚愕の真実がいまここに明かされる、小椋史学の到達点であり集大成がついに完成!";s:6:"author";s:22:"小椋 一葉(著/文)";s:10:"publishers";s:12:"田畑書店";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:12:"田畑書店";s:12:"release_date";i:1511967600;}

万葉集とは何か 永久の挽歌・そらみつ大和の国

歴史・地理 ラノベ

小椋 一葉(著/文)
発行:田畑書店

四六判   352頁  上製
価格 2,800円+税

ISBN 978-4-8038-0347-1   C0021

奥付の初版発行年月 2017年11月
発売予定日 2017年11月30日
登録日 2017年11月1日

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紹介

なぜ第一番歌だけが三百年前の雄略天皇の歌だったのか。人麻呂はなぜ非業の死を遂げたのか。家持はなぜ死後に身分を剥奪されたのか……実は万葉集とは、古事記・日本書紀による歴史の隠蔽を告発するために編まれたのものだった。万葉集に隠された驚愕の真実がいまここに明かされる、小椋史学の到達点であり集大成がついに完成!

目次

序 章 そらみつ大和の国
第一部 さまざまな歌から
  第一章 そらみつの歌
  第二章 あきづしま大和の国
  第三章 しきしま大和の国
  第四章 大伴家持・歌日記が語る素顔
    ⑴ 越中時代
    ⑵ 朝廷時代
    ⑶ その後の家持
  第五章 三輪山へ捧ぐ
    ⑴ 額田王絶唱
    ⑵ 十市皇女の死
    ⑶ 三輪高市麻呂の慟哭
    ⑷ 三輪山をうたう
  第六章 伊予の温泉の歌
    ⑴ 額田王の歌
    ⑵ 伊予の温泉とは何か
    ⑶ 山部赤人の歌
  第七章 赤人の二重奏
    ⑴ 神岳に登りて作る歌
    ⑵ 明日香の神名備山とは
    ⑶ 不盡山の歌
    ⑷ 玉津島の歌
    ⑸ 春日野に登りて作る歌
  第八章 吉野宮行幸の歌
    ⑴ 柿本人麻呂の歌
    ⑵ 高市黒人の歌
    ⑶ 笠金村の歌
    ⑷ 山部赤人の歌
    ⑸ 旅人と家持の歌
  第九章 高市黒人の孤愁
  第十章 憂愁の皇子たち
    ⑴ 二上山絶唱
    ⑵ 日の皇子の憂愁
 第十一章 志貴皇子家の伝承
    ⑴ 志貴皇子の憤怒
    ⑵ 春日王父子と翁舞伝承
    ⑶ 「翁」の能について
 第二部 柿本人麻呂の生と死
  第一章 日並皇子挽歌
    ⑴ 「高天原神話」のテーマ
    ⑵ 「舎人の嘆き」のテーマ
  第二章 巻向の歌
  第三章 覉旅の歌
  第四章 人麻呂と月人壮子
    ⑴ 新羅使の古歌と月人壮子
    ⑵ 月にちなんで
  第五章 月照寺の船乗十一面観音
    ⑴ 船乗十一面観音
    ⑵ 「ほのぼのと」の歌
  第六章 人麻呂と空海
  第七章 天香具山の歌
    ⑴ 舒明・中大兄・持統の歌
    ⑵ 香具山の屍の歌
    ⑶ 香具山をうたう
  第八章 石中死人の歌
  第九章 高市皇子挽歌
    ⑴ 渡会の斎宮の神風
    ⑵ 外宮と内宮
    ⑶ 神風などにちなんで

  第十章 石見国へ
    ⑴ その後の人麻呂
    ⑵ 人麻呂と石見
  第十一章 人麻呂の死
    ⑴ 「鴨山五首」は語る
    ⑵ 人麻呂に捧ぐ挽歌
    ⑶ 巻第二 挽歌追想

  終 章 万葉集の誕生
    ⑴ そらみつ大神の鎮魂贖罪
    ⑵ 万葉集の誕生

   あとがき

著者プロフィール

小椋 一葉(オグラ カズハ)

1942年岐阜市生れ。京都大学大学院修士課程修了。愛知県立大学助手を経て古代史研究に専念。民間伝承や神社分布、祭神の分析等から古代史の謎に迫る斬新な方法で、黎明期の歴史の暗部に新たな光を当てたシリーズ<伝承が語る古代史>で脚光を浴びる。主著に「荒野の旅」(松籟社)、「天翔る白鳥ヤマトタケル」「消された覇王」「女王アマテラス」「継体天皇とうすずみ桜」「古代万華」「神々の謎」「箸墓の歌」「夢殿の闇」「空海はどこから来たのか」(以上、河出書房新社)、「聖徳太子の祈りと野望」(KKベストセラーズ)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。