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出版者情報
広報・PR・販促担当者のための 伝わるコンテンツ制作ガイド
これだけは知っておきたい!構成力・発信力をアップする「編集」のノウハウ
- 書店発売日
- 2018年8月10日
- 登録日
- 2018年6月27日
- 最終更新日
- 2018年7月12日
紹介
より<伝える>ために、大切なものを見抜き、極立たせ、全体を整える“編集力”を身につけよう!
「デザインは悪くないけど、なぜか魅力が伝わらない」「もっとたくさんの人に商品の本当の価値を見てもらいたい」けれど…実際の制作に入るときに、何をどうしてよいかわからない!と悩む広報、PR、セールス担当者に向けた、編集力を得るための実践ガイドブックができました。見た目だけではなく、コンテンツの部分からも<伝わる>広報・販促ツールを作るための、考え方・進め方の土台となる一冊です。
企画段階における、自社商品のアピールポイントの考え方、伝える媒体の選び方、実際の制作へ移る際のポイント、スタッフアサインの仕方、取材のコツなどなど、制作物をより際立たせる「中身」をもっと良くする編集スキルを、見開き形式でわかりやすく解説していきます。
目次
目次
CHAPTER1
基本のこと
1そもそも編集って何?
2「編集」の力をどう取り入れればいい?
3どうすれば魅力が伝わる?
4どのメディアを使うか、迷ってしまう
5効果的なアイデアの出し方は?
6企画書を作ろう
7外注したい! 誰に何を頼めばいい?
8制作を全部まとめて頼むには?
9印刷物制作のおおまかな流れ
10制作に関わる期間ってどのくらい?
11制作に必要な費用を計算するには?
12ウェブサイトにかかるコストを知りたい
13ウェブデザインならではのコンテンツって?
14具体的な進行を組み立てよう!
15知っておきたい権利関係
CHAPTER2
企画&制作準備
16制作時にまず考えるべきことって?
17わかりやすく見せるには?
18心に残るのは個人的なストーリー
19スタッフ全員でイメージを共有するには?
20カメラマンってどう探すの?
21ロケの場所ってどう決めるの?
22撮影スタジオを使いたい
23ロケバスを利用する
24モデルさんに出演してもらうには
25ヘアメイクさんに頼みたい
26小物を絡めたいけど、センスが心配…
27撮影用の小物や服は、どこで探す?
28スタイリングのコツを知りたい
29外部スタッフへの発注の仕方は?
30画像やイラストを借りたい
CHAPTER3
撮影
31撮影前に準備しておくべきことは?
32撮影現場では何をすればいい?
33大量撮影した後、混乱しないためには?
34写真チェックではどこを見ればいい?
35撮影後の画像データはどう受け取る?
36自分で撮影する場合、あるといいものは?
37商品撮影の鉄則を知っておきたい
38動画の撮影って、写真とどう違う?
39知らないと恥ずかしい撮影用語は?
CHAPTER4
イラスト
40イラストが活きるのはどんなとき?
41イラストの種類って何があるの?
42イラストレーターの探し方
43イラストの発注の仕方は?
44イラストが仕上がるまで
CHAPTER5
デザイン
45デザイナーの役割とは
46エディトリアルデザインって?
47DTPって何?
48デザイナーに発注したい!
49デザイナーの探し方
50デザイナーにどこまでお願いできる?
51デザインをするときの考え方
52デザインと写真の関係性
53デザインと原稿の関係
54色使いのコツを知りたい
55フォントによってどう変わる?
56いろいろなフォントを使うには
57デザインの修正指示はどう伝える?
58自分でデザインをするには?
59デザインデータの作りを知ろう
60印刷物の各名称を知ろう
61データの保管方法は?
62ウェブサイトで気をつけたいことは?
63ユニバーサルデザインって?
CHAPTER6
取材&原稿作成
64取材依頼ってどうやるの?
65取材当日の服装・持ち物は?
66話を引き出すインタビューのコツ
67テープ起こしってどうやるの?
68大勢の人にコメントをもらいたい
69ライターってどうやって探すの?
70ライターに発注したい!
71読みやすい文章とは?
72他のサイトや本を参考に原稿を書いてもいい?
73ミスが起きにくい文字校正の流れ
74赤字の入れ方を知ろう
CHAPTER7
印刷所とのやり取り
75印刷会社ってどう選ぶ?
76入稿ってどうやるの?
77入稿した後は何をしたらいい?
78校正紙って何?
79校了時に注意すべきことは?
CHAPTER8
事例紹介
CASE1名古屋城本丸御殿完成公開
CASE2高級食パン専門店『考えた人すごいわ』
SPECIAL CASE世界を“編集”するクリエイティブ集団 東京ピストル
上記内容は本書刊行時のものです。