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ストーリーマッピングをはじめよう ドナ・リシャウ(著/文) - ビー・エヌ・エヌ新社
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【利用不可】

ストーリーマッピングをはじめよう (ストーリーマッピングヲハジメヨウ)

コンピュータ
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A5判
184ページ
定価 2,300円+税
ISBN
978-4-8025-1041-7   COPY
ISBN 13
9784802510417   COPY
ISBN 10h
4-8025-1041-1   COPY
ISBN 10
4802510411   COPY
出版者記号
8025   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2016年11月15日
最終更新日
2016年12月7日
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紹介

プロダクト/サービス開発において最初に取り組むべきは、ストーリー作りです。ストーリー(物語)は、世界とコミュニケーションをとるための最古にして最強のツール。ウェブサイトであれアプリであれ、オーディエンスからエンゲージメントを獲得できるか否かは、そこに優れた物語があるかどうかにかかっています。

本書では、ストーリーを「第一印象づくりのためのコンセプトストーリー」「ユーザーになってもらうためのオリジンストーリー」「価値を体験してもらうためのユーセージストーリー」の3種に分け、それぞれのプロットポイント(物語の転換点)ごとにユーザー体験をマッピングすることで、製品を成功に導くための考え方と手法を、iPhone、Slack、Twitterなど優れたプロダクト/サービスを例に挙げながらやさしく解説します。UXデザイン初学者にまずおすすめしたい入門書です。

目次

本書の使い方
よく寄せられる質問
本書への推薦のことば

イントロダクション

第1章|ストーリーマッピング
 「ドカン」と爆発させる
 ストーリーが大切な理由

第2章|ストーリーの仕組み
 ストーリーには構造がある
 物語のあるプロダクトを作る

第3章|コンセプトストーリー:第一印象づくりのために
 コンセプトストーリーとは何か
 コンセプトストーリーの仕組み
 平坦な展開は避ける
 物語を支える要件を見極める
 コンセプトストーリーをマッピングする
 ケーススタディ:Slack のコンセプトストーリー
 ケーススタディ:FitCounter のコンセプトストーリー

第4章|オリジンストーリー:ユーザーになってもらうために
 オリジンストーリーとは何か
 オリジンストーリーの仕組み
 オリジンストーリーをマッピングする
 ケーススタディ:Slack のオリジンストーリー
 ケーススタディ:FitCounter のオリジンストーリー

第5章|ユーセージストーリー:価値を体験してもらうために
 ユーセージストーリーとは何か
 ユーセージストーリーの仕組み
 ケーススタディ:Twitter のユーセージストーリー
 ユーセージストーリーをマッピングする
 物語のスケールを決める
 ケーススタディ:FitCounter のユーセージストーリー

上記内容は本書刊行時のものです。