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家族でテキ屋をやっていました 高里杏子(著/文) - 彩図社
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ト・日     書店
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家族でテキ屋をやっていました (カゾクデテキヤヲヤッテイマシタ)

文庫
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発行:彩図社
文庫判
価格 720円+税
ISBN
978-4-8013-0643-1   COPY
ISBN 13
9784801306431   COPY
ISBN 10h
4-8013-0643-8   COPY
ISBN 10
4801306438   COPY
出版者記号
8013   COPY
Cコード
C0195  
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2022年11月11日
最終更新日
2023年1月20日
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紹介

「はい、ウマイよ、できたてだよ!」
「大たこ焼き、6個で500円だよ!」
日本の祭りを盛り上げるテキ屋の屋台。しかし、行政による締め付けが厳しくなった昨今、徐々にその姿を減らしている。
そもそも、テキ屋はいったいどのような組織なのか?
どうやってテキ屋になるのか? 扱う商品は誰が、どうやって決めているのか? 
商売をする上での縄張りは? そしてどれくらい儲かるのか? 
日本の風物詩であるテキ屋、これまで明らかにされてこなかった実態を、テキ屋一家に生まれ育った著者が赤裸々に描く。

著者プロフィール

高里杏子  (タカザトキョウコ)  (著/文

高里杏子(たかざと・きょうこ)
1960年代後半に東京の下町エリアにてテキ屋一家の長女として生まれる。父親のトラブルを契機に小学5年生の時よりテキ屋業に身を置く。以降、高校生~社会人経験を経て父親の体調不良を契機に1990年代より本格的にあんず飴売りのテキ屋になる。約40年にわたって売りさばいたあんず飴は数知れないものの諸般の事情が重なって2018年に自主廃業。現在は引退し、普通の主婦として生活している。

上記内容は本書刊行時のものです。