版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
串焼き1本80円でも年商1億稼げます 株式会社かぶら屋 代表取締役社長 内山九十九(著/文) - 秀和システム
..
【利用不可】

串焼き1本80円でも年商1億稼げます (クシヤキイッポンハチジュウエンデモネンショウイチオクカセゲマス)

社会一般
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
216ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7980-5298-4   COPY
ISBN 13
9784798052984   COPY
ISBN 10h
4-7980-5298-1   COPY
ISBN 10
4798052981   COPY
出版者記号
7980   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月16日
最終更新日
2017年11月27日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

南池袋の小さな居酒屋からスタートした「大衆居酒屋 かぶら屋」。現在は首都圏を中心に50店舗を超えるに至る。そのスタイルは一般的は居酒屋とは一線を画す。お店はどこもたったの10坪程度。座席数も35席しかないが、すべてのお客様に目が届く、まるで屋台のような造り。セントラルキッチンにはせず、仕込みはすべて店内。頑なにメニューを変えない超マンネリ。にもかかわらず、毎日でも通ってくれるお客様が多く、お店はいつも満員。なぜ人々はそこに集うのか。そこには様々な秘密があった。

目次

第1章 流行るお店と流行らないお店の違いは何か?
第2章 異業種のマーケットから学ぶ
第3章 日常ビジネスの優位性
第4章 〝人〟が売り物
第5章 働き方を考える
第6章 感謝したい多くの人々
第7章 飲食店で独立

著者プロフィール

株式会社かぶら屋 代表取締役社長 内山九十九  (カブシキガイシャカブラヤ ダイヒョウトリシマリヤクシャチョウ ウチヤマツクモ)  (著/文

㈱かぶら屋 代表取締役社長 1961年生まれ 静岡市出身 大学卒業後、築地の水産会社、上場前の小僧寿しチェーン本部(当時2,400店舗)で商品の仕入れを担当する。上場後、生産性を高めるために店舗の大型化。バブル崩壊後のデフレ期に事業領域を縮小し、寿司以外の事業をリストラ。その後のデフレ期に入り、店舗の売上減少と店舗数の減少の中、マーケティング部を創設しマーケティングの観点から商品企画、新規事業の提案、現在の事業のイメージを確立。その後退職(退職時の店舗数は1,400店舗。15年間で1,000店舗を潰す)。送別会の2次会で後輩に案内された現在のかぶら屋の1号店、2号店で働く人の笑顔に惹かれ、翌日㈱フーデックスに事業計画書を持ち込み契約社員として入社。現㈱フーデックスホールディングス傘下で2004年2月㈱フードゲート(現 株式会社かぶら屋)を創業。「1,000万円プレーヤーを1,000人排出する」を目標にして首都圏を中心に51店舗を展開中(2017年7月現在)。2020年100店舗。2024年250店体制を計画。

上記内容は本書刊行時のものです。