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口下手で人見知りですが、誰とでもうちとける方法、ありますか?
- 書店発売日
- 2018年6月21日
- 登録日
- 2018年1月5日
- 最終更新日
- 2018年6月20日
紹介
からだをゆるめるだけでいい!
シャイ 口下手 人見知り…な人のための
コミュニケーションスキルを高める身体トレーニング
人づきあいが苦手なのは性格のせいでも、話し方のせいでもなく、それは、からだの動かし方にあるのかもしれません。
人づきあいが苦手な人には、対話の最中にぎこちなさや余裕のなさがあるものです。
実際、体のどこかしらに余計な力が入っています。
たとえば、シャイでも口下手でも人見知りでも人づきあいが上手な人はいます。
そのような人を見ると、からだに余計な力が入っていない柔軟な姿勢を持っていたりします。
柔軟な動きで、相手にその場その場で合わせることができるから、円滑なコミュニケーションがとれるのです。
「この人と話していると居心地が悪い」という人、「この人と話していると楽だ」という人の違いは、
話の内容以上に身体の柔軟度が大いに関係しているのです。
本書は、心理療法とボディワークを合わせたカウンセリングが人気のカウンセラーによる、
コミュニケーションの問題を身体からアプローチすることで、解決に導く一冊。
もうテクニックを身につける必要も、性格を変える必要もありません。
本書では、あなたがあなたのまま、ありのままで、人づきあいがうまくなる画期的な方法を紹介します。
目次
■1章■ 人づきあいが苦手なのは性格のせいではありません
・人づきあいにシャイも口下手も人見知りもじつは関係ない
・話すとき、なんかぎこちないということありませんか?
・人づきあいが上手な人は動きがなめらか
・動きが硬いと人に威圧感を与えるワケ
・硬さをとったら、人づきあいは円滑になるetc.
■2章■ 誰とでもうちとけられる からだのつくり方 準備編
・自分のからだの硬いところを確認しよう
・硬さを意識したら不思議と力が抜けていく
・いつもは気にしない部分に意識を向けてみる
・気にしていなかった部分も硬くなっていませんか?
・力を入れたり抜いたりしてみる
●「スワイショウ」――自分のからだの動きを確認するエクササイズ
・歩く、座る…日常の動作で力みと速度を観察するetc.
■3章■ 誰とでもうちとけられる からだの動かし方 実践編
・他人と接したときの自分のからだに注目する
・自分と接しているときの相手の動きに注目する
・コミュニケーションが上手な人は同調するのがうまい
・相手の動きにからだを合わせる方法
●「チーサオ風」――他人との同調の精度を高めるエクササイズ
・日常生活で他人と同調してみるetc.
上記内容は本書刊行時のものです。