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体の痛みが13秒でスーッと消える!すごい整体 上原 考一(著/文) - SBクリエイティブ
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体の痛みが13秒でスーッと消える!すごい整体 (カラダノイタミガジュウサンビョウデスーットキエルスゴイセイタイ)

趣味・実用
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A5判
112ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-7973-9335-4   COPY
ISBN 13
9784797393354   COPY
ISBN 10h
4-7973-9335-1   COPY
ISBN 10
4797393351   COPY
出版者記号
7973   COPY
Cコード
C0077  
0:一般 0:単行本 77:家事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年8月5日
最終更新日
2017年8月24日
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紹介

○1ポーズ13秒
○自分がラクなだらーんとしたポーズをとればOK
○1回で効果を実感!
なのに、
ムリなく体の痛みが消える秘訣は、
「あれ? 筋肉の緊張がほどけた?」と脳をだますポーズにあり。

◎著者の施術を受けた人たちから、「痛みが取れた」と喜びの声が続出!

「何年も悩まされてきた股関節回りの痛みが、初回の数十分の施術で軽減した」

「80過ぎの母が足腰が弱くなり歩行困難で、1年ほど送迎つきの別の整体に通っていたが改善せず。藁にもすがる思いで、上原先生のところに通い出したら、3回目から、足踏みや徐々に歩行ができるようになった」

「椎間板ヘルニア・坐骨神経痛で、痛さと痺れがあり、整形外科でブロック注射や薬を処方されても治らず。でも上原先生のところでは、ほんの数秒で身体がスムーズに動くようになった」

「50年来の慢性腰痛で、あらゆる治療院や整体を渡り歩き、最後の最後で、手術を受けようとしていたが、上原先生のところで腰痛がピタリと治まった」

「股関節が痛くて、まともに歩けなかったのが、帰るときは何もなかったように普通に歩けた。美容整体でバストが大きくなり、ブラのサイズが合わなくなった」
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1万8000人を超える患者の痛みを解消してきた著者による、初のセルフケアの本。
「体の痛みと脳の関係」から「脳をリセットするセルフケアの方法」「痛みを再発させない予防のための習慣」などをレクチャー。

目次

●序章 「体の痛み」は自分で消せる!
整体師なのに、「私は治せない、治さない」と言うワケ
楽な姿勢は自分の体が知っている
私自身が重度の腰痛患者だった
鎮痛剤は一種の「麻酔」、それだけで痛みは消えない
独自セルフケア「FS整体」の開発 ※FSは「フリースタイル」の略
「腰が痛い」からといって「腰が悪い」とは限らない
痛みは悪いものでない。心身のバランスが崩れているサイン
痛みと不調は見えないところで結びついている
体の痛みがなくなると、こんな心身の不調に効く!
(不眠症、冷え性、肥満、便秘、精神疾患、鬱、パニック症候群、喘息、心臓疾患、脳疲
労、眼球疲労、全体的な疲労感、その他バストアップや小顔効果も

●第1章 痛みの記憶を「脳」からリセット
人間は本来、自分で自分の体を治せる生き物(ホメオスタシスの機能)
爪や皮膚が再生するように、筋肉も再生する
そもそも痛みには3つの種類がある
(①骨の変異<基本、手術は必要>、②筋肉の断裂→炎症、③心因性、いわゆるストレス

急な痛みが繰り返されると「記憶強化」の働きで「慢性痛」になる
慢性痛は「恐怖」と「不安」を生み、悪いスパイラルに至る
スパイラルを断ち切るには「脳(痛みの記憶)」をリセットする必要がある
FS整体のキモ
(①痛みに対して快適な姿勢をとり、脳をリセット ②痛みを感じていた姿勢に戻して、
痛くないことを確認。その繰り返し)

●第2章 症状別 たった13秒で痛みが消える!
セルフケアの前に、現時点での痛み方、可動域を確認する

※なぜ13秒かというと、数秒で変えることもできますが、脳に認識させ身体に変化を起こさせるのに最適で最速な時間ということから

※腰痛の整体法
前屈すると腰が痛いとき
後屈すると腰が痛いとき
右に倒すと腰がいたいとき
左に倒すと腰がいたいとき
左右に倒すと腰がいたいとき

歩くのも大変なくらい痛いときは「四つん這い」の姿勢でセルフケアをする
(四つん這いで背中を丸めると、「前屈」同様になる)

*その他、セルフケアできる体の部位として
頭(偏頭痛)、首(ストーレートネック、頚椎ヘルニア、寝違え)肩・肩甲骨(肩こり、
四十肩、五十肩、脱臼の後遺症)腕・肘(テニス肘、野球肘)手首(腱鞘炎、曲げ伸ばし
の制限)指(手のひらの握るなどの動作)股関節(脱臼の後遺症、歩行困難などの痛みや
違和感)膝(変形性膝関節症、曲げ伸ばしの痛み)脚(肉離れ)足(足底の痛み)・足首
(痛みや、捻挫など)臀部(痛みなど)顎(噛み合わせ、顎関節)…など

●第3章 痛みと永遠にさよならする9つの予防習慣
痛みを消しても、その部位は痛みやすくなっている
①体が喜ぶ「うずくまり」目覚めで一日をはじめる
②どんなに夜更かししても起床時間は365日絶対に変えない
③呼吸に集中する瞑想習慣を取り入れる
④時間ごとに2~3分は外気にあたる
⑤深い呼吸で体内酸素を十分に循環させる
⑥腸を休ませるための食習慣を心がける
⑦お風呂の「浮力」で重篤な痛みも改善しやすくなる
⑧寝ているときの体温の低下には要注意!
⑨ベッドに横たわる時は「うつ伏せ」の姿勢から
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著者プロフィール

上原 考一  (ウエハラ コウイチ)  (著/文

整体師。ボディーバランス上原院長。治療家歴14年。これまでに、1万8000人を超える患者の痛みを解消。複数回の手術歴を持つ重度ヘルニア患者や、原因不明の腰痛と偏頭痛に悩まされ続けてきた現役の外科医、また、オリンピック選手として活躍するトップアスリートなど、つらい体の痛みに悩まされてきた患者たちから「最後の砦」と称され、厚い信頼を得ている。

上記内容は本書刊行時のものです。