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人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない 小山 昇(著/文) - SBクリエイティブ
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人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない (ヒトヲウゴカシタイナラヤレトイッテハイケナイ) 思い通りに部下が動く”すごい”伝え方 (オモイドオリニブカガウゴクスゴイツタエカタ)

ビジネス
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四六判
256ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7973-9323-1   COPY
ISBN 13
9784797393231   COPY
ISBN 10h
4-7973-9323-8   COPY
ISBN 10
4797393238   COPY
出版者記号
7973   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年6月7日
最終更新日
2018年7月13日
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紹介

●5500社を指導してきたすごい社長の、人の心のつかみ方!

・人前で部下をほめる
・人前で自分をアピールする

あなたはどちらの社長(上司)についていきたいでしょうか?
当然、前者です。
人を動かすためには、仕組みや制度も必要ですが、
その根本に、相手の心理をつかむことが大事。
相手の心をつかめば、うまく動いてくれるものです。
人の上に立つ人が、鈍感なことは、ある意味「犯罪」なのです。

自らの会社は毎年最高利益を更新し、
5500の会社の指導をしてきた小山昇社長が、
実践的な「人の心のつかみ方」を初めて1冊にまとめました。


●一流、普通、三流の違いが、はっきり見える
部下への指導は、自己流で動いている方もいると思われますが、
実は、一流、普通、三流で大きな違いがあります。
その違いを明確に出し、読んですぐ行動できる1冊にしています。

目次

第1章 なぜ人は動かないか
三流「はい」と言われたから相手はやると思っている
普通 最後にはやってくれると信じている
一流 「はい」は、言ったことがわかっただけ、ということを知っている
◆「はい」と言ってやらないのが普通の社員

三流 「絶対うまくいくぞ」と励ます
普通 「期待しているぞ」と言う
一流 「1回目はダメだけど、2回目はうまくいくよ」と励ます
◆気楽にいくほうが人は成功する

第2章 「ほめる」「しかる」流儀
・三流 できない人に直接怒る
普通 陰で叱る
一流 自宅にハガキを送る

第3章 人が残る組織
三流 とにかく自社をアピールする
普通 「ぜひ、うちに来てくれ」と言う
一流 「お前、モテるな」と言う

第4章 「伝わる」環境をつくる(第3章と一緒にしても)
三流 割り勘にする
普通 福利厚生費で落とす
一流 ポケットマネーで落とす
◆心をつかむお金の使い方をしていますか?

三流 ほめない
普通 ただほめる
一流 自慢できる機会をつくる
◆同僚に「いいなあ」と思われる機会をつくってあげるのが一番うれしい

第4章 ついていきたくなる社長の条件

三流 飲み会に顔を出さない
普通 社長がくるとみんな黙る
一流 社長に恋愛相談がくる

著者プロフィール

小山 昇  (コヤマ ノボル)  (著/文

株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を16年連続増収の優良企業に育てる。2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。2017年にはJR新宿ミライナタワーにもセミナールームをオープンさせた。現在、700社以上の会員企業を指導し、そのうち400社が過去最高益となっているほか、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回以上の講演・セミナーを開催。

上記内容は本書刊行時のものです。