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世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術 石川 三知(著/文) - SBクリエイティブ
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世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術 (セカイノピークパフォーマーガジッセンスルノウヲアヤツルショクジジュツ)

ビジネス
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四六判
180ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-7973-9004-9   COPY
ISBN 13
9784797390049   COPY
ISBN 10h
4-7973-9004-2   COPY
ISBN 10
4797390042   COPY
出版者記号
7973   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年3月17日
最終更新日
2017年4月5日
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紹介

長友佑都 高橋大輔、荒川静香、ケンブリッジ飛鳥
トップアスリートを育てた最強栄養士が明かす!

脳疲労、ストレスをすぐに消して、
「集中力」を最高に高める食事術とは――。

いま、一流のビジネスパーソンがもっとも注目しているのは、「食事」。
貯まる業務。求められるスピードの時代に、あらゆる「脳疲労・ストレス」を消して、トップコンディションを保つことがなによりも重視されています。
しかし、世の中の食の情報は間違ったものだらけ。
・コーヒーで目を覚ます
・栄養ドリンクで力を振り絞る
・空腹で集中力を高める
・甘いものでリラックスする
…などはすべて、脳に悪い習慣といえるでしょう。

では、脳を上手にあやつって、集中力、意志力、持続力を瞬時に高めるためには、いったい何をどうやってたべればいいのか――!

長友佑都 高橋大輔、荒川静香、ケンブリッジ飛鳥など各界のトップアスリートの結果をサポートし続けてきた最強栄養学士の著者は、「脳も肉体の一部」と断言します。つまり、いま食べるもので、脳も変わるということ。
半年後の結果を変えたいなら、今日食べるものを変えなければなりません。
超多忙なビジネスパーソンでもできる!
疲れを取り除き、集中力や思考力を最大に上げる食事法を紹介します。

目次

序章 食事を変えれば、脳が変わる
・脳は食事でパフォーマンスアップできる!
・食事を変えると、ひらめきが降ってくる(+事例)
・アスリートも食事に気を遣っている

第1章 知らずに脳疲労をためる やってはいけない食事の習慣
・残業続き、チョコレート&リポDでエネルギーチャージ
・『精進料理』(タニタ)ではパフォーマンスは上がらない
・カロリー表示を気にしても意味がない
・カロリーよりも気をつけること

第2章 パフォーマンスを最大化する!脳によい食事(HOW)
・脳を操る食事法
・瞑想をしても、神経伝達物質がないと意味がない
・ひらめきは、「糖の安定」から生まれる
・集中力のない人は、糖をとりすぎている
・血流と血糖の話
・「噛む」は消化器官のスイッチ
・栄養をとるとは口に入れることではなく胃腸に消化させること
・脳を食べた気にさせる
・「毎日、同じ店でランチ」はやめなさい
・脳の引き出しをふやす
・血液サラサラが効率を上げる

第3章 【シーン別】何を、どのように食べればいいのか?
・集中力をつけるための食事
・5時間のブレストに耐えられる持続力をつける食事
・ビジネスランチには、ミルクリッチなものを
・プレゼンの前に食べるといいもの
・食べる量を7割にするだけで快眠度は2倍上がる
・紅茶+低脂肪乳で快眠に
・ストレスとは歓迎すべきもの
・出張・移動でしんどいときの食べ物
・休日はこれを食べなさい

第4章 食べても体脂肪がつかない食事
・10回でも筋トレの効果が最大になる食べ方
・ジムのあとは豆乳ジュース
・白いものより茶色を食べる
・根・菜・実 の三つをバランスよく
・ホテルのサラダバーでとるべき食事

第5章 コンビニ・外食・サプリの正しい使い方
・サプリは立ち食いそばの後に
・サプリメントは、注意書きの通りに飲んではいけない
・徹夜明けはどうするか?
・栄養摂取にはゴールデンタイムがある
・食べていいおやつ、ダメなおやつ
・コンビニでは、○○を選ぶ
・外食ではワンパターンの食べ物を避ける

著者プロフィール

石川 三知  (イシカワ ミチ)  (著/文

Office LAC-U 代表。 Body Refining Planner。病態栄養相談に携わった後、東京工業大学勤務を経て、スポーツ栄養指導を開始(専修大学アメリカンフットボール部)。これまでに、中央大学水泳部、トライアスロン(ナショナルチームを含む)、東海大学陸上競技部短距離ブロック、スピードスケート岡崎朋美選手、陸上男子短距離日本代表チーム、陸上短距離末續慎吾選手・佐野夢加選手、デンソーボート部、新体操日本代表チーム、全日本男子バレーボールチーム、フィギュアスケート荒川静香選手・髙橋大輔選手をサポート。現在は、都留文科大学陸上部、東海大仰星高校ラグビー部、競泳渡部香生子選手を始めとする多くのトップアスリートの栄養指導を行う。著書には、トップアスリートに学ぶ「勝負食!」実践編(講談社エディトリアル)、Dr.クロワッサン老化を遅らせる食べ方(マガジンハウス)、からだの中から美しくなるレシピ(永岡書店)、フィギュアスケーター髙橋大輔を支えてきた食事パターン『身体を引き締める食べ方1:1:2』(マガジンハウス)など。ターザンの長友選手の食の連載の監修も務める。

上記内容は本書刊行時のものです。