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世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術
- 書店発売日
- 2017年5月1日
- 登録日
- 2017年3月17日
- 最終更新日
- 2017年4月5日
紹介
長友佑都 高橋大輔、荒川静香、ケンブリッジ飛鳥
トップアスリートを育てた最強栄養士が明かす!
脳疲労、ストレスをすぐに消して、
「集中力」を最高に高める食事術とは――。
いま、一流のビジネスパーソンがもっとも注目しているのは、「食事」。
貯まる業務。求められるスピードの時代に、あらゆる「脳疲労・ストレス」を消して、トップコンディションを保つことがなによりも重視されています。
しかし、世の中の食の情報は間違ったものだらけ。
・コーヒーで目を覚ます
・栄養ドリンクで力を振り絞る
・空腹で集中力を高める
・甘いものでリラックスする
…などはすべて、脳に悪い習慣といえるでしょう。
では、脳を上手にあやつって、集中力、意志力、持続力を瞬時に高めるためには、いったい何をどうやってたべればいいのか――!
長友佑都 高橋大輔、荒川静香、ケンブリッジ飛鳥など各界のトップアスリートの結果をサポートし続けてきた最強栄養学士の著者は、「脳も肉体の一部」と断言します。つまり、いま食べるもので、脳も変わるということ。
半年後の結果を変えたいなら、今日食べるものを変えなければなりません。
超多忙なビジネスパーソンでもできる!
疲れを取り除き、集中力や思考力を最大に上げる食事法を紹介します。
目次
序章 食事を変えれば、脳が変わる
・脳は食事でパフォーマンスアップできる!
・食事を変えると、ひらめきが降ってくる(+事例)
・アスリートも食事に気を遣っている
第1章 知らずに脳疲労をためる やってはいけない食事の習慣
・残業続き、チョコレート&リポDでエネルギーチャージ
・『精進料理』(タニタ)ではパフォーマンスは上がらない
・カロリー表示を気にしても意味がない
・カロリーよりも気をつけること
第2章 パフォーマンスを最大化する!脳によい食事(HOW)
・脳を操る食事法
・瞑想をしても、神経伝達物質がないと意味がない
・ひらめきは、「糖の安定」から生まれる
・集中力のない人は、糖をとりすぎている
・血流と血糖の話
・「噛む」は消化器官のスイッチ
・栄養をとるとは口に入れることではなく胃腸に消化させること
・脳を食べた気にさせる
・「毎日、同じ店でランチ」はやめなさい
・脳の引き出しをふやす
・血液サラサラが効率を上げる
第3章 【シーン別】何を、どのように食べればいいのか?
・集中力をつけるための食事
・5時間のブレストに耐えられる持続力をつける食事
・ビジネスランチには、ミルクリッチなものを
・プレゼンの前に食べるといいもの
・食べる量を7割にするだけで快眠度は2倍上がる
・紅茶+低脂肪乳で快眠に
・ストレスとは歓迎すべきもの
・出張・移動でしんどいときの食べ物
・休日はこれを食べなさい
第4章 食べても体脂肪がつかない食事
・10回でも筋トレの効果が最大になる食べ方
・ジムのあとは豆乳ジュース
・白いものより茶色を食べる
・根・菜・実 の三つをバランスよく
・ホテルのサラダバーでとるべき食事
第5章 コンビニ・外食・サプリの正しい使い方
・サプリは立ち食いそばの後に
・サプリメントは、注意書きの通りに飲んではいけない
・徹夜明けはどうするか?
・栄養摂取にはゴールデンタイムがある
・食べていいおやつ、ダメなおやつ
・コンビニでは、○○を選ぶ
・外食ではワンパターンの食べ物を避ける
上記内容は本書刊行時のものです。