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SB新書

いい人生は、最期の5年で決まる

新書 ラノベ

樋野 興夫(著/文)
発行:SBクリエイティブ

新書判   176頁 
定価 800円+税

ISBN 978-4-7973-8961-6   C0295

書店発売日 2017年3月8日
登録日 2017年2月9日

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書評掲載情報

2017-04-16 読売新聞  朝刊

紹介

■がん患者3000人と対話してわかった 後悔しない最後の迎え方

メスも薬も使わずに言葉の処方箋だけで生きる希望を与えてきた「がん哲学外来」。
創始者である著者が、3000人のがん患者を診る中で、気づいた、死が怖くなくなる生き方とはなにか――?

著者は、いい人生だったかどうかは、最後の5年間で決まるといいます。
しかし、誰にとっても「最後の5年」はいつ訪れるかわからないもの。
ならば、今日がその一日として生きるしかない。

「なぜ病気になったのか」と、くよくよ悩むくらいなら、スパっと煙草や悪い習慣をやめる。

「あれをやっておけばよかった」と後悔するくらいなら、今日から始めてみる。

死を意識すると、とたんに「今」が輝き始めます。
がん哲学外来という、もっとも「死」「病」に近いところに従事する者が投げかける、メッセージ。

目次

『目次』
1章
なぜを問うのではなく いかにしてを問う
ハッピーを期待せずに ジョイフルに目を向ける
「もしかすると」という 曖昧さに意味がある
変えられないことは 悩んでも仕方がない
がん細胞が生まれて 人間は死ぬようになった
「これでおしまい」 潔き人生を生きる

2章
人との比較をやめ 自分の生きがいを探す
何をするかではなく 存在そのものに意義がある
物事や人間関係に 無頓着を決めこむ
将来への不安など 放っておけばいい
自分の役割だけを 果たすことが品性

3章
今日からの心構えで 最期の幸福感が変わる
一日一時間部屋に入り 真剣に悩んでみる
何のために生まれたか 人生は何のためにあるか
マイナス×マイナス=プラス 会話で悩みを「解消」する
命の期限は誰にもわからない

4章
本当に輝くものは ゴミの中にある
がんは単に病気なだけ 患者さんは病人ではない
がんは治る時代 共存しながら生きる
困るものであっても 存在だけは認める
苦しみが品性を磨く
「人生は周回遅れがちょうどいい」

5章
他者は遠くから 家族は近くで見守る
病気であって病人ではない 寄り添えばそれでいい
自分の気持ちではなく 相手の必要性に共感する
他者に必要なのは 正論よりも配慮
義務感や責任感では 困っている人を救えない

6章
自分の個性とは人の真似からつくられる
いい出会いを探しに 町に出てみる勇気を
読書をすることで ぶれない基軸をもつ
出会いを求めながら やりたいことを探す
人間学によって 医療の隙間を埋める
がん哲学カフェを開き 自分を変える

著者プロフィール

樋野 興夫(ヒノ アキオ)

「がん哲学外来」創設者順天堂大学医学部病理・腫瘍講座教授。医学博士。癌研究会研究所(癌研)病理部、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センターなどを経て現職。彼の発案で2008年1月から3ヶ月間、順天堂医院に開設された「がん哲学外来」は評判を呼び、翌年、NPO法人「がん哲学外来」を設立、理事長に就任。肝がん、腎がんの研究で日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。国際平和と人間教育に尽力した新渡戸稲造とその弟子・南原繁にちなんで設けられた「新渡戸・南原賞」の第1回受賞者でもある。

上記内容は本書刊行時のものです。