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エコカー技術の最前線 髙根 英幸(著/文) - SBクリエイティブ
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エコカー技術の最前線 (エコカーギジュツノサイゼンセン) どこまでも進化する燃費改善と排出ガスのクリーン化に迫る (ドコマデモシンカスルネンピカイゼントハイシュツガスノクリーンカニセマル)

新書
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新書判
192ページ
定価 1,000円+税
ISBN
978-4-7973-5468-3   COPY
ISBN 13
9784797354683   COPY
ISBN 10h
4-7973-5468-2   COPY
ISBN 10
4797354682   COPY
出版者記号
7973   COPY
Cコード
C0253  
0:一般 2:新書 53:機械
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2016年12月10日
最終更新日
2016年12月28日
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紹介

【2017年はトヨタ・プリウスの登場からちょうど20年。今や新車の4台に1台がエコカーの時代になりました。本書では、エコカーの最新知識から、これからのエコカーまで、徹底解説します!】

【『日経テクノロジーオンライン』などで活躍中の自動車ジャーナリスト・髙根英幸氏が、「いま、これだけは知っておきたいエコカーの最新知識」を、豊富な写真と図版で解説します!】

クルマは私たちにとって、最も身近で便利な乗物の1つです。とはいえ、走れば燃料は減るし、維持には駐車場の確保や税金、保険、メンテナンス費用などがかかります。このような維持費を抑えるためにも、また大気汚染を減らすためにも、燃費がよく排出ガスがクリーンなエコカーは、現代の生活に適しています。エコカーにはさまざまな種類があり、自動車メーカーによって独自のメカニズムが盛り込まれています。エコカーの魅力をいろいろな角度から解説した本書を読めば、現代のクルマの見えない魅力に気付くことでしょう。

【この本の内容(一部)】
●世界のエコカーのトレンドは?
●どんなエコカーを選んだらいい?
●ハイブリッド車はガソリン車よりどれくらい燃費がいい?
●ハイブリッド車のモーターはどんなもの?
●簡易型のハイブリッドは何が違う?
●新幹線も使っている回生ブレーキとは?
●EVは速く走れるの?
●EVの充電時間はどれくらい?
●マイクロEVって何?
●EVの航続距離をもっと伸ばす方法は?
●いちばん「力持ち」なクルマはEVって本当?
●燃料電池車は何が燃料なの?
●水素は可燃性ガスだけど危なくないの?
●どうやって水素をつくり出しているの?
●どうして水素で発電できるの?
●ターボチャージャーが見直されているって本当?
●ダウンサイジングターボはどうして燃費がいいの?
●なぜクリーンディーゼル車は黒煙を吐かないの?
●ディーゼルのクルマって遅くないの?
●バイオディーゼルって何?

目次

■第1章 エコカーとは何か?
■第2章 ハイブリッド車(HV、PHV)の最前線
■第3章 電気自動車(EV)の最前線
■第4章 燃料電池車(FCV)の最前線
■第5章 低燃費ガソリン車の最前線
■第6章 クリーン・ディーゼルの最前線

著者プロフィール

髙根 英幸  (タカネ ヒデユキ)  (著/文

1965年、千葉県生まれ。芝浦工業大学工学部機械工学科卒。輸入車専門誌の編集部を経て、理論だけでなく実際のメカいじりによる経験から、クルマや運転テクニックを語れるフリーランスの理系自動車ライター。『日経テクノロジーonline』(http://techon.nikkeibp.co.jp/)で「クルマが開く未来」を連載中。『afimp』(交通タイムス社)、『ジャーマンカーズ』(ぶんか社)、リクルートの『インポートカーセンサー』(http://www.import-car.jp/)、総合自動車ニュースサイト『Response』(http://response.jp/)などでも執筆している。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

上記内容は本書刊行時のものです。