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おすもうさん 高橋 秀実(著/文) - 草思社
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出版者情報
おすもうさん
発行：草思社
縦20mm
253ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年9月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
| 2018-03-18 | 読売新聞 朝刊 |
| 2011-05-15 |
朝日新聞
評者: 玉木正之（スポーツライター） |
| 2010-10-31 | 東京新聞／中日新聞 |
| 2010-10-03 |
毎日新聞
評者: 松原隆一郎（東大教授・社会経済学） |
| 2010-09-19 |
産經新聞
評者: 森まゆみ（ノンフィクション作家） |
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紹介
そもそも「相撲」って何なんだ?スポーツではなく、いわゆる格闘技ともちがう。力士や親方たちに話を聞き、文献を調べ、歴史をひもとくと、じつはのん気でゆるやかな摩訶不思議な世界だった。
目次
だんだん眠くなる
気がついたらここにいた
大喰らいの秘密
ふつう、す。
待ってもらえる事情
何が何して何とやら
国技館だから「国技」
総おすもうさん計画
戦争でも「待った」
大東亜相撲圏
くたびれない土俵
ないからこその「品格」
意味不明といえども
神の気配
すまう人々
上記内容は本書刊行時のものです。
