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CMOS OPアンプ回路 実務設計の基礎【オンデマンド版】 吉澤 浩和(著/文) - CQ出版
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CMOS OPアンプ回路 実務設計の基礎【オンデマンド版】 (シーモス オペアンプカイロ ジツムセッケイノキソ) これからアナログIC設計を学ぶ人のための (コレカラアナログアイシーセッケイヲマナブヒトノタメノ)

工業・工学
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発行:CQ出版
A5判
176ページ
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-7898-5244-9   COPY
ISBN 13
9784789852449   COPY
ISBN 10h
4-7898-5244-X   COPY
ISBN 10
478985244X   COPY
出版者記号
7898   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年3月31日
最終更新日
2017年3月31日
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紹介

エレクトロニクス技術の大部分が,ディジタル技術でカバーされる時代になってきました.しかしながら,ディジタル技術が演出している部分の多くは,「回路機能の実現」にあります.そして今,加えて求められている技術…それがアナログ技術です.
 本書は,アナログCMOS ICの設計にチャレンジしてみたいと考える方のために書き下ろされたものです.

★目次

イントロダクション CMOSアナログICの時代
 なぜCMOSでアナログ集積回路を設計するのか?

●第1章 MOSトランジスタのしくみと動作
 1-1 MOSトランジスタのシンボル
 1-2 MOSトランジスタの構造
 1-3 MOSトランジスタの動作原理
 1-4 PMOSトランジスタについて
 1-5 ピンチオフとチャネル長変調
 1-6 アナログ回路では避けられない基板バイアス効果
 1-7 MOSトランジスタの雑音

 コラム ◆ ゲート酸化膜について
 コラム ◆ 飽和領域について

●第2章 MOSの動作をさらに詳しく理解する
 2-1 小信号動作解析のための小信号等価回路
 2-2 弱反転状態でのドレイン電流
 2-3 ディプリーション型トランジスタ

●第3章 MOS回路の受動素子
 3-1 MOS回路のキャパシタ
 3-2 抵抗

 Appendix MOSトランジスタによるアナログ・スイッチ
 コラム ◆ キャパシタのサイズ

●第4章 電流源とカレント・ミラーの設計
 4-1 電流源の設計
 4-2 カレント・ミラー
 4-3 カスコード回路

●第5章 バイアス回路の設計
 5-1 バイアス回路の基本
 5-2 バイアス回路の温度依存性

 コラム ◆ トレードオフについて

●第6章 ソース接地増幅回路と差動増幅回路
 6-1 ソース接地増幅回路
 6-2 差動増幅回路

 コラム ◆ 利得1000倍のソース接地回路

●第7章 OPアンプ回路の設計
 7-1 2段構成のCMOS OPアンプ
 7-2 AB級出力回路
 7-3 OPアンプのその他の重要特性
 7-4 シングルステージCMOS OPアンプ

 コラム ◆ ミラー効果(Miller effect)とは

●第8章 コンパレータ回路の設計
 8-1 構成はOPアンプと似ているが
 8-2 スイッチト・キャパシタ・コンパレータ

 コラム ◆ Δ‐Σ変調の名前の由来について

 付録A 式(7-11)~式(7-15)の導出
 付録B ポール(pole)とゼロ(zero)について

目次

★目次

イントロダクション CMOSアナログICの時代
 なぜCMOSでアナログ集積回路を設計するのか?

●第1章 MOSトランジスタのしくみと動作
 1-1 MOSトランジスタのシンボル
 1-2 MOSトランジスタの構造
 1-3 MOSトランジスタの動作原理
 1-4 PMOSトランジスタについて
 1-5 ピンチオフとチャネル長変調
 1-6 アナログ回路では避けられない基板バイアス効果
 1-7 MOSトランジスタの雑音

 コラム ◆ ゲート酸化膜について
 コラム ◆ 飽和領域について

●第2章 MOSの動作をさらに詳しく理解する
 2-1 小信号動作解析のための小信号等価回路
 2-2 弱反転状態でのドレイン電流
 2-3 ディプリーション型トランジスタ

●第3章 MOS回路の受動素子
 3-1 MOS回路のキャパシタ
 3-2 抵抗

 Appendix MOSトランジスタによるアナログ・スイッチ
 コラム ◆ キャパシタのサイズ

●第4章 電流源とカレント・ミラーの設計
 4-1 電流源の設計
 4-2 カレント・ミラー
 4-3 カスコード回路

●第5章 バイアス回路の設計
 5-1 バイアス回路の基本
 5-2 バイアス回路の温度依存性

 コラム ◆ トレードオフについて

●第6章 ソース接地増幅回路と差動増幅回路
 6-1 ソース接地増幅回路
 6-2 差動増幅回路

 コラム ◆ 利得1000倍のソース接地回路

●第7章 OPアンプ回路の設計
 7-1 2段構成のCMOS OPアンプ
 7-2 AB級出力回路
 7-3 OPアンプのその他の重要特性
 7-4 シングルステージCMOS OPアンプ

 コラム ◆ ミラー効果(Miller effect)とは

●第8章 コンパレータ回路の設計
 8-1 構成はOPアンプと似ているが
 8-2 スイッチト・キャパシタ・コンパレータ

 コラム ◆ Δ‐Σ変調の名前の由来について

 付録A 式(7-11)~式(7-15)の導出
 付録B ポール(pole)とゼロ(zero)について

上記内容は本書刊行時のものです。