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ライブシーンよ、どこへいく ライブカルチャーとポピュラー音楽

芸術 ラノベ

宮入 恭平(著), 佐藤 生実(著)
発行:青弓社

A5判   170頁  並製
定価 2,000円+税

ISBN 978-4-7872-7311-6   C0073
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2011年10月
書店発売日 2011年10月7日
登録日 2011年8月31日

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重版情報

2刷 出来予定日:2017-04-05
コメント:市場規模が拡大するライブコンサートやイベント=ライブカルチャーの未来を展望する本書は、大学の授業などでも活用されて、おかげさまで2刷を刊行することができました。クラブやフェス、発表会からアキバ系まで、ライブカルチャーに興味がある方はぜひ!

紹介

CDの売り上げ減に苦しむ音楽業界だが、それに反比例してライブコンサートやイベントは市場規模が拡大している。ライブハウス・クラブ・フェスティバル・発表会・インターネット・アキバ系など、各シーンの状況を活写してライブカルチャーの未来を展望する。

目次

まえがき 宮入恭平/佐藤生実

序章 ライブの世界
ライブの可能性への期待
ライブが意味するもの
ライブシーンのタイプと特徴
ポピュラー音楽の定義
ライブカルチャーを読み解く

第1章 予定調和のパフォーマンス――エンターテインメントシーン
「文化の殿堂」の終焉
文化施設としてのコンサートホール
ライブ・エンターテインメント市場
ライブシーンと有名性
有名性の変容
予定調和のパフォーマンス

第2章 搾取されるミュージシャン――ライブハウスシーン
ライブハウスが意味するもの
必然性からの誕生
ライブハウスのシステム化
ノルマ制の弊害
ライブハウス・イデオロギー
多様化するライブハウス
「ペグ」としてのライブハウス

第3章 ディスクとライブのせめぎ合い――クラブシーン
クラブとは
ディスクカルチャーとライブカルチャー
ダンスの時代
フィーバー!
ダンスのゆくえ
ディスコからクラブへ
データベース化するクラブシーン

第4章 日常と非日常のボーダーライン――フェスシーン
ライブ・エンターテインメントとしてのフェス
クールな資本主義
フェスでの音楽の共有
日常と非日常のボーダーライン

第5章 見せかけのオルタナティブ――ストリートシーン
秋葉原の光と影
歩行者天国でのパフォーマンス
行政主導のライセンス制度
ストリートミュージシャン
記号としてのインディーズ
偶然的な出会い
ストリートの政治性

第6章 ヴァーチャルの浸食――インターネットシーン
新しいライブの概念
ライブシーンの民主化
ソーシャル・ネットワークのライブ感
同時性の希求
リアルなライブとヴァーチャルなライブ

第7章 クール・ジャパンの台頭――アキバ系シーン
会いに行けないアイドル
地下アイドルの時代
アニソン・ブーム
クールが意味するもの
ポピュラー音楽の不在
クール・ジャパンの台頭

第8章 開放されたステージ――発表会シーン
ライブシーンへの参加
音楽を身につけること
身につけられた音楽の披露

終章 再び、ライブの世界
ライブ概念の変容
ライブシーンの流動性と相互横断性
二〇〇〇年代のライブシーン
ポスト3・11のライブカルチャー
ライブの可能性

あとがき 宮入恭平/佐藤生実

著者プロフィール

宮入 恭平(ミヤイリ キョウヘイ)

1968年生まれ。大学非常勤講師(東京経済大学、法政大学、国立音楽大学、関東学院大学)。東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。著書に『ライブハウス文化論』(青弓社)、翻訳にスージー・J・タネンバウム『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版)、共著に『コミュニケーション・スタディーズ』(世界思想社)がある。

佐藤 生実(サトウ ウミ)

1979年生まれ。ファッショントレンド調査者。東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻はカルチュラル・スタディーズ、身体文化論。共著に『コミュニケーション・スタディーズ』(世界思想社)、共訳にクリス・ロジェク『カルチュラル・スタディーズを学ぶ人のために』(世界思想社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。