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人生はドラマ、そのまんなかに私。 安元敦子 - Clover出版
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人生はドラマ、そのまんなかに私。 非二元 スピリチュアルエッセイ

発行:Clover出版
四六判
168ページ
並製
価格 1,400円+税
ISBN
978-4-7825-3483-0
Cコード
C0011
一般 単行本 心理(学)

出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年11月
書店発売日
登録日
2017年11月8日
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紹介

私達が“現実"と呼ぶものは、何を指しているのかと改めて考えてみます。
何が“現実"で何が非現実、そしてその境目はどこにあるのでしょう。

目に見えるか見えないかだとしても、
電気や電波、空気、風など
目には見えないが万人が疑うことなく社会に浸透しているものもたくさんあります。
しかしこれらも人間が考えだした計りで計測出来得るため
見えるとみなし“現実"に含まれるのではないでしょうか。

誰かが見た、
経験した、
証明した、
多くの人が賛同した……。
スペースシャトルが宇宙空間を飛んでいるのは“現実"で宇宙人は非現実ですが、
宇宙人が白昼堂々とその辺りをうろつくようになれば、
それは人間にとっての“現実"となるのです。

こう考えていくと、“現実"は人間が手前勝手に創りあげているように思えませんか。

さらに細かく見ていくと
人それぞれの感じ方で“現実"は違うようにも思えます。

つまり“現実"の定義はどこに視点を置くかによって変わってくるということです。
私達は動かせない現実の中にいるのではなく、
私達の中に現実があるのだと考えられませんか。

私はある体験を境に、
この世界はただあるがままの自然と、
人間が創り出している前述の“現実"が織りなす二重構造だと感じるようになりました。

極端に言うと“現実"は概念です。概念とは考えによって創られたもの――。
そうなると現実の中で織りなす人生も創作されたもの、例えていうなら脚本、ドラマなのです。

「そんな安直なものじゃない! 」とお思いでしょうか。
そのとおり安直なものではありません。
創られたドラマの中には大いなる体験があります。
体験により何かが進化するための壮大なプロジェクトだと思われます。
これは私達の頭では永遠に計り知れません。

ある時、私にその創られたドラマの外側の世界を垣間みるような出来事が起こりました。
人生ドラマの外側は限りなく平和で静謐な場所が、ただそのままに存在し、息づいているだけでした。

本書は私の体験をもとに、
概念である“現実"と“現実の外側"の世界とは何か、
人生はなぜ創作ドラマなのか、
時間について、
二重構造を統合している非二元という全体性について、
思考や感情について述べてみると共に、

創作ドラマを生み出す人間で在ることの素晴らしさ、
創作ドラマを輝かせる生命エネルギーとしての生き方までを書いてみたいと思っています。

それは時に概念の外側を表現することにもなるため、
言葉にすると非常に難解なものとなり、私にとっては表現への挑戦でもあります。
伝えようという思いをはずして、ただ感じるままに文字にしていこうと思っています。

今私が感じている生命や人間への感動をただ言葉に乗せることで、
読んでいただいた方への何らかのエネルギー伝達となって、心に届けば幸いです。

目次

第一章 経緯 ?人生は一本道を行く冒険なのか?

在るのかないのか
人生という一本道
そうは上手くいかない
心の構造が知りたくて探求が始まる
探求が終わらない
一瞬でひっくり返ったある体験


第二章 人生とは何か

身体に意識を向けると現れる風景
二つの側面
身体に人生はない
身体に時間はない
接続詞のない世界
老いではなく変化
人生は経験という名の幻
全体のひとつなるもの――まるで楽曲のようなもの


第三章 エネルギーと思考

何が変化しつづけているのか
思考は個人のものではない
思考は言葉


第四章 感情の問題

感情はただ現れる
感情はエネルギーのひとつの現われ
人間関係の問題はダムの吐き出し口
感情は感じきればよい
感じきるとは身体に意識を向けること
エネルギーが流れ出すと困った出来事は減っていく


第五章 全ては変化のプロセス

思考と感情をつかまえる私達
エゴ(自我)のもくろみ
大きな私と小さな私~すべては意識の世界
フォーカスしたところへエネルギーは流れる
時間軸にのせると出来てくる人生ドラマのストーリー
人生ドラマは言葉
〝今〟というプロセスを生きる
ゆだねるということ
ドラマセットで自由な選択


第六章 今、出来ることは身体を信頼して生きること

全体性の二つの側面に双方に在るのは身体
拡張と収縮を行き来している
人生ドラマの脚本を横に置いて広がればいい
波動でドラマは創られる


第七章 個性に向き合いドラマを創造する

個人は概念、個性は全体から湧き起こるエネルギー
個性を知っているのは身体と感性
個性とは欲求
生まれ変わりというドラマ
魂のブループリント


第八章 人生ドラマをせいいっぱい生きよう

ひとつなるもの それは赦し、すなわち愛
〝私〟は完全無欠の存在
人生ドラマの創造は、与えることと受けとること
与えたものが返ってくる
身体と共に人生ドラマを楽しむ
人生ドラマをせいいっぱい生きよう

著者プロフィール

安元敦子  (ヤスモト アツコ

宇宙とつながる物書き「ことの葉や」

2000年から10年間ウェブマーケティング会社、IT企業・制作会社の社員として、ウェブサイトの企画や制作の仕事に従事。
仕事も人の入れ替わりもハードな業界での世渡りの中、
次々と生じる人間関係の問題や、思うように進まない自分の人生と向き合った結果、

人生とは何だろう? という探究心が芽生え、人間の心理に興味を持つ。

会社勤めと並行して、占い(タロットと西洋占星術)や心理学を学び、
2010年、認定臨床心理カウンセラーの資格を取得。

その後、宇宙とつながる物書き「ことの葉や」として、
プロフィールやウェブコンテンツ制作のライティング活動を行なう。

ある時突然起きた悟りの一瞥体験から、
ただ心の赴くままに書く、遊ぶ、学ぶ、暮らす……という流れに変化。

心の宇宙観察とエッセイ、小説の執筆がライフワーク。

ブログ
『ドラマでつながる宇宙Feeling!』にて日々の気づきを更新中。
https://ameblo.jp/kotono888

上記内容は本書刊行時のものです。