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ず・ぼん13
岡田健蔵の函館図書館
B5判
200ページ
並製
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2007年11月
- 書店発売日
- 2007年11月11日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年8月24日
重版情報
1刷 | 出来予定日: 2007-11-10 |
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紹介
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の13号。傑出した図書館人・岡田健蔵と函館図書館の足跡を辿る「岡田健蔵の函館図書館」。『図書館戦争』シリーズの作家、有川浩のスペシャルインタビュー「自由宣言は勇ましい!」。委託スタッフが語る図書館の現状とこの先「座談会◎いつまで続けられる? 委託スタッフ」。他に、本誌編集委員による座談会「話題の千代田図書館に行ってみた」など。
目次
○写真で見る図書館?─岡田健蔵の函館図書館
●岡田健蔵は終わらない
●収集と保存にかけた夢─函館図書館本館で考えたこと
●新・函館市中央図書館
○座談会◎三社で指定管理者制度スタート
話題の千代田図書館に行ってみた
○インタビュー◎高野明彦(国立情報学研究所教授)
人と「知の公共財」を「連想」で結ぶ
○座談会◎本音で語る委託の現場
いつまで続けられる? 委託スタッフ
○東京荒川区の非常勤制度改革
●主任非常勤になって
●非常勤の待遇はよくなったのか?
○「NPO共同保存図書館・多摩」一年の歩み
●共同保存の意義を考える
●必要な人に必要な資料を貸出すために
○都立図書館の「役割」
続・都立図書館はどこまで後退するのか
○インタビュー◎有川浩(作家)
「自由宣言」は勇ましい!
○投稿論文◎公共図書館、その公共性の思想的根拠を問い直す
上記内容は本書刊行時のものです。