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出版者情報
完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理
発行:ナカニシヤ
縦20mm
194ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年10月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2010-11-28 | 日本経済新聞 |
2010-10-17 |
朝日新聞
評者: 森健(ジャーナリスト) |
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紹介
サンデル教授の「白熱」生命倫理学教室。遺伝子操作やスマートドラッグやドーピングは悪か?何処までなら許されるのか?人間の身体増強への欲望は「正義」か。
目次
第1章 エンハンスメントの倫理
第2章 サイボーグ選手
第3章 設計される子ども、設計する親
第4章 新旧の優生学
第5章 支配と贈与
エピローグ 胚の倫理-幹細胞論争
上記内容は本書刊行時のものです。