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キリスト教宣教と日本
太平洋戦争と日米の動き
発行:彩流社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ17mm
重さ 350g
168ページ
並製
定価
2,500円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2018年6月
- 書店発売日
- 2018年6月6日
- 登録日
- 2018年4月4日
- 最終更新日
- 2024年3月26日
紹介
明治以降の日本における宣教活動、および
戦後占領政策とキリスト教宣教の関連を
残された資料から解明する。
1873年のキリスト教禁制の高札撤去により、
日本におけるキリスト教宣教は認められた。
これにより、
各海外ミッションにより教派形成が進められていくが、
太平洋戦争が勃発。
戦況に対してアメリカのキリスト教団体は、
日本宣教にどのように対応したのか、
そして戦後の日米のキリスト教団体の動きは
どのようなものであったのか。
戦後日本の形成にキリスト教宣教は
どのような影響を及ぼしたのか
を、特にバプテスト派の動きを中心に探る。
上記内容は本書刊行時のものです。