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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:31:"盗みは人のためならず ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-7791-2185-2";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:1556:"2012年に映画化された『温故一九四二』の作者にして、 現代中国きってのユーモア作家が描く人間喜劇! 開発ラッシュの北京を舞台に、自分の女房を寝取られた 主人公が、寝取った罪を認め数年後に数万元を払うという 相手の約束手形も盗まれて…。 そこに、政府高官が浮気の現場を押さえられたデータの 入ったUSBも盗まれるという事件が思わぬところで 絡み合い、やがて……。 政府高官、不動産王、工事現場監督、コック、スリ、 スリの元締め、売春兼業の美容院経営者、出稼ぎ労働者、 警官、偽酒製造業者たちが巻き起こす、 盗み盗まれての人間喜劇。 社会のあらゆる階層の人間たちが犯罪を犯して、 二重三重に絡み合う意外な展開を、 下世話でユーモアある語り口で描いた弱肉強食の中国社会! ※ 原タイトル『我叫劉躍進』 「…劉さんのユーモアは寸鉄人を刺す鋭い表現力だ。 そして、深刻なことを決して深刻には語らずに、 冷静な洞察力で導いた自論を洒脱な語り口で展開する。 私はいつも劉さんの話の面白さにさんざん笑った後で、 そのユーモアの背後にある深い意味に気づかされ、 なるほどなと思い至る。 それこそが劉さん自身と彼の小説の最大の魅力であり、 病みつきになる所以である。(訳者あとがきより)";s:6:"author";s:28:"劉震雲(著/文)…他1名";s:10:"publishers";s:9:"彩流社";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:9:"彩流社";s:12:"release_date";i:1446735600;}

盗みは人のためならず

文芸 ラノベ

劉震雲(著), 水野 衛子(訳)
発行:彩流社

四六判   421頁  上製
定価 2,800円+税

ISBN 978-4-7791-2185-2   C0097
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2015年11月
書店発売日 2015年11月6日
登録日 2015年9月10日

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書評掲載情報

2016-03-06 東京新聞/中日新聞  

紹介

2012年に映画化された『温故一九四二』の作者にして、
現代中国きってのユーモア作家が描く人間喜劇!

開発ラッシュの北京を舞台に、自分の女房を寝取られた
主人公が、寝取った罪を認め数年後に数万元を払うという
相手の約束手形も盗まれて…。
そこに、政府高官が浮気の現場を押さえられたデータの
入ったUSBも盗まれるという事件が思わぬところで
絡み合い、やがて……。
政府高官、不動産王、工事現場監督、コック、スリ、
スリの元締め、売春兼業の美容院経営者、出稼ぎ労働者、
警官、偽酒製造業者たちが巻き起こす、
盗み盗まれての人間喜劇。
社会のあらゆる階層の人間たちが犯罪を犯して、
二重三重に絡み合う意外な展開を、
下世話でユーモアある語り口で描いた弱肉強食の中国社会!
※ 原タイトル『我叫劉躍進』

「…劉さんのユーモアは寸鉄人を刺す鋭い表現力だ。
そして、深刻なことを決して深刻には語らずに、
冷静な洞察力で導いた自論を洒脱な語り口で展開する。
私はいつも劉さんの話の面白さにさんざん笑った後で、
そのユーモアの背後にある深い意味に気づかされ、
なるほどなと思い至る。
それこそが劉さん自身と彼の小説の最大の魅力であり、
病みつきになる所以である。(訳者あとがきより)

著者プロフィール

劉震雲(リュウ シンウン)

りゅう・しんうん
1958 年中国河南省延津県生まれ。
1973 年から1978 年まで人民解放軍兵士、
1978 年北京大学中国文学科入学、1982 年同大学卒業後
「農民日報」勤務、1987 年発表の『塔鋪』で注目される。
2003 年『手機』が映画化される。
2010 年『我叫劉躍進』(本作)が映画化される。
2011 年『一句頂一万句』で第八回茅盾文学賞受賞。
2012 年『温故一九四二』が映画化される。
邦訳は本作の他に『ケータイ」(桜美林大学北東アジア研究所)、
『温故一九四二』(中国書店)がある。

水野 衛子(ミズノ エイコ)

1958 年東京都生まれ。
1981 年慶應義塾大学文学部文学科中国文学専攻卆。
訳書に『中国大女優 恋の自白録』(文藝春秋社)。
『中華電影的中国語 さらば、わが愛 覇王別姫』
(キネマ旬報社)、『ジャスミンの花開く』(日本スカイウェイ)、
『セデック・バレ』(河出書房新社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。