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炭鉱「労働」小説集 畑中 康雄(著) - 彩流社
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炭鉱「労働」小説集
滅び行く炭鉱の記録
発行：彩流社
四六判
288ページ
上製
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2009年10月
- 書店発売日
- 2009年10月15日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2014年12月19日
書評掲載情報
| 2012-12-09 |
東京新聞／中日新聞
評者: 川村湊（文芸評論家、法政大学教授） |
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紹介
炭鉱労働――忘れられつつある労働者の営みを活写。著者の過酷な労働体験に基づいた正確で、生き生きした描写は労働小説としてだけでなく、時代の記録としても貴重な資料となりうる。短篇11篇を収録。
目次
【収録目次】
序 炭鉱用語集
後 山
ジャムパン兄ちゃん
租鉱ヤマ
現 場
あによめ
断 層
炭坑アラカルト
再 起
幻のヤマ
暴 走
常三番方
上記内容は本書刊行時のものです。
