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中国が沖縄を奪う日
発行:幻冬舎ルネッサンス
新書判
192ページ
定価
838円+税
- 書店発売日
- 2013年8月29日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
沖縄に狙いを定めた中国は、もはや正論では止められない。
中国側の思惑通りに進む尖閣問題。
沖縄のメディアが報道しない真実。
姿をあらわにした習近平の野望。
日本に戦後最大の危機が襲いかかる!
中国はなぜ、執拗に尖閣諸島を狙うのか。中国はなぜ、苛立ち、焦るのか。私たちの知らないところで、中国の沖縄略奪のシナリオは着々と進んでいる。このままでは尖閣諸島は、10年以内にほぼ確実に中国の手に落ちる。今後、日本は国としてどう対処すべきなのか。迫りくる中国の脅威と、かつてないほどの日本の危機的な状況を、沖縄問題を熟知するジャーナリストが明らかにする。
目次
第一章 すでに70%完了している!? 中国の沖縄略奪計画
第二章 つぎつぎと伸びてくる侵攻の触手
第三章 中国はなぜ執拗に沖縄を手に入れたがるのか?
第四章 習近平に操られる沖縄の親中派
第五章 沖縄戦後史のウソ
第六章 知られざる沖縄の“親中”ぶり
第七章 中国が沖縄・南西諸島を占領する日―日本は“今”何をすべきか?
上記内容は本書刊行時のものです。