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中国が沖縄を奪う日 惠 隆之介(著/文) - 幻冬舎ルネッサンス
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中国が沖縄を奪う日 (チュウゴクガオキナワヲウバウヒ)

新書
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新書判
192ページ
定価 838円+税
ISBN
978-4-7790-6085-4   COPY
ISBN 13
9784779060854   COPY
ISBN 10h
4-7790-6085-0   COPY
ISBN 10
4779060850   COPY
出版者記号
7790   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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紹介

沖縄に狙いを定めた中国は、もはや正論では止められない。

中国側の思惑通りに進む尖閣問題。
沖縄のメディアが報道しない真実。
姿をあらわにした習近平の野望。
日本に戦後最大の危機が襲いかかる!

中国はなぜ、執拗に尖閣諸島を狙うのか。中国はなぜ、苛立ち、焦るのか。私たちの知らないところで、中国の沖縄略奪のシナリオは着々と進んでいる。このままでは尖閣諸島は、10年以内にほぼ確実に中国の手に落ちる。今後、日本は国としてどう対処すべきなのか。迫りくる中国の脅威と、かつてないほどの日本の危機的な状況を、沖縄問題を熟知するジャーナリストが明らかにする。

目次

第一章 すでに70%完了している!? 中国の沖縄略奪計画
第二章 つぎつぎと伸びてくる侵攻の触手
第三章 中国はなぜ執拗に沖縄を手に入れたがるのか?
第四章 習近平に操られる沖縄の親中派
第五章 沖縄戦後史のウソ
第六章 知られざる沖縄の“親中”ぶり
第七章 中国が沖縄・南西諸島を占領する日―日本は“今”何をすべきか?

著者プロフィール

惠 隆之介  (メグミ リュウノスケ)  (著/文

拓殖大学客員教授、シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。昭和29(1954)年沖縄コザ市生まれ。昭和53(1978)年防衛大学校管理学専攻コース卒業。海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。昭和57(1982)年退官。その後、琉球銀行勤務。平成9(1997)年米国国務省プログラムにて国際金融、米国国防戦略等研修。現在、積極的な執筆、講演活動を展開している。著書に『敵兵を救助せよ!――英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』(草思社)、『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯』(産経新聞出版)、『海の武士道DVD BOOK』(育鵬社)、『誰も語れなかった沖縄の真実――新・沖縄ノート』(ワック)、『沖縄が中国になる日』(育鵬社)など

上記内容は本書刊行時のものです。