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ゴシックの炎
イギリスにおけるゴシック小説の歴史―その起源、開花、崩壊と影響の残滓
発行:松柏社
A5判
508ページ
定価
4,500円+税
- 書店発売日
- 2018年6月23日
- 登録日
- 2018年5月5日
- 最終更新日
- 2018年6月16日
紹介
ゴシックの本質は神秘なるものの探求であり、そこには恐怖だけではなく、愛と死が感じられるのである。
ゴシック文学研究における不朽の名著、ついに翻訳なる!
目次
第1章 足跡と影―ゴシックの精神
第2章 背景―源流と逆流
第3章 最初のゴシック小説―その可能性
第4章 歴史ゴシック小説流派―オトラントの後継者たち
第5章 ラドクリフ夫人―恐怖の技法
第6章 怪奇ロマンス派―または戦慄の部屋
第7章 ゴシックの分流―影響の残滓
第8章 神秘なるものの探究―ゴシックの炎
上記内容は本書刊行時のものです。