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身近なクスリで毛が抜ける 薬害脱毛 岡嶋 研二(著/文) - 現代書林
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身近なクスリで毛が抜ける 薬害脱毛 (ミヂカナクスリデケガヌケルヤクガイダツモウ) 脱毛専門医からの警告 (ダツモウセンモンイカラノケイコク)

スポーツ・健康
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発行:現代書林
四六判
192ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-7745-1697-4   COPY
ISBN 13
9784774516974   COPY
ISBN 10h
4-7745-1697-X   COPY
ISBN 10
477451697X   COPY
出版者記号
7745   COPY
Cコード
C0047  
0:一般 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年3月7日
最終更新日
2018年3月15日
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紹介

ドラッグストアで売られている薬が脱毛を引き起こす!

悲惨な症例写真の数々。
脱毛症の専門医が衝撃の事実を暴露する。

風邪薬・花粉症の薬・痛み止め・胃腸薬・点眼薬・解熱剤・頭痛薬…
日常的に飲まれている普通の薬でなぜ毛が抜けるの?

血液学の権威である著者は研究過程で偶然「発毛のメカニズム」を発見、多くの脱毛症患者の治療に当たるうち、市販薬の薬害による脱毛のあまりの多さに愕然となる。

何気なく飲んでいる、その薬が危ないかも!

「毛が抜ける薬」「毛が生える薬」が一目でわかるリストを掲載

目次

第1章
風邪薬に含まれている解熱鎮痛剤、
抗ヒスタミン剤とは何か?

第2章
風邪薬で、なぜ毛が抜ける?

第3章
新しく発見された育毛メカニズムの
脱毛症治療への応用

第4章
風邪薬による脱毛のメカニズムと実例

第5章
皮膚科で脱毛を引き起こす
抗ヒスタミン剤がすすめられる理由

第6章
痛み止めやかゆみ止めが引き起こす副作用

第7章
風邪のときに飲める安全な薬とは?

第8章
風邪薬以外の毛が抜ける薬、毛が生える薬

付録1 脱毛を引き起こす薬に配合されている成分名一覧

付録2 脱毛を引き起こした薬の商品名一覧

著者プロフィール

岡嶋 研二  (オカジマ ケンジ)  (著/文

1978年、熊本大学医学部卒業。1982年、同大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1991年、ウィーン大学医学部へ留学。その後、熊本大学医学部助教授を経て、2005年より名古屋市立大学大学院医学研究科教授。2012年4月より名古屋Kクリニックを開院、院長に就任。
これまで主に血液学を中心に研究を進め、その過程で育毛作用を持つ「インスリン様成長因子-1」を増やす方法を発見。その発見をもとに、これまで治らなかった脱毛症の新たな治療法を開発し、臨床応用している。
「薄毛の食卓」(マガジンハウス)「髪がみるみる生える、ふえる、きれいになる25の習慣」(主婦の友社)「血液学の研究グループが偶然見つけた髪を再び生やす新理論」(小社刊)など著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。