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白菜のなぞ 板倉 聖宣(著) - 仮説社
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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
直接取引:あり
白菜のなぞ
B6判
138ページ
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 1994年11月
- 書店発売日
- 1994年11月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2012年3月30日
紹介
日本人はいつ頃から白菜を食べていたのでしょう？いかにも昔から日本にありそうな感じがする野菜，白菜のことを調べていくと，次つぎと面白いことがわかってきました。身近な野菜にかくされた〈謎〉をときながら，「種の概念」と「日本史と世界史とのつながり」までもが見えてくる科学読み物。
目次
第１話 なぞのはじまり
第２話 白菜が日本にやってきたころ
第３話 桜島大根や二十日大根はカブかダイコンか
第４話 愛知ハクサイの成功と日清・日露の戦争
第５話 松島でとれたハクサイのタネ
第６話 ハクサイとまざる花粉のなぞ
第７話 白菜のタネとかぶのタネ
上記内容は本書刊行時のものです。
