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出版者情報
東日本の部落史 第3巻 身分・生業・文化編
発行:現代書館
A5判
272ページ
定価
3,300円+税
- 書店発売日
- 2018年1月17日
- 登録日
- 2017年10月11日
- 最終更新日
- 2018年1月12日
紹介
第3巻 身分・生業・文化編
刊行にあたって
第3巻について
《身分編》
戦国期・近世前期における東日本の長吏・かわた 藤澤靖介(東日本部落解放研究所)
近世社会の変容と長吏・非人 鳥山洋(神奈川部落史研究会)
近世地域社会と諸々の宗教者の身分的位置 橋本鶴人(東日本部落解放研究所)
明治期の被差別部落 -解放令および解放令以降- 斎藤洋一(信州農村開発研究所)
《生業編》
長吏・非人の生業と役割 藤澤靖介(東日本部落解放研究所)
長吏・非人などの芸能・神事 坂井康人(東日本部落解放研究所)
被差別民の草履・箒などの呪術的意味について 坂井康人(東日本部落解放研究所)
部落の土地に関わる諸問題 -農地・屋敷地・入会地・捨場など- 大熊哲雄(群馬部落史研究会)
《文化編》
長吏・非人集落の景観 -家・屋敷地・村・地方組織など- 吉田勉(東日本部落解放研究所)
長吏・非人の村落文化と手習い・学問 吉田勉(東日本部落解放研究所)
長吏・非人の信仰活動 -神社・寺院・神人役など- 松浦利貞(東日本部落解放研究所)
近世被差別部落を生きた女性群像 松浦利貞(東日本部落解放研究所)
明治期の小学校と被差別部落 吉田勉(東日本部落解放研究所)
上記内容は本書刊行時のものです。