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季刊福祉労働156号 特集:障害者の「働き方改革」
- 書店発売日
- 2017年9月25日
- 登録日
- 2017年9月2日
- 最終更新日
- 2017年9月2日
目次
総論:日本の障害者の「働く」現状と今後の課題
………………………………栗原久(日本福祉大学実務家教員、一財)フィールド・サポートem.(えん)代表理事)
各論:
障害者の「働き方改革」と障害者権利条約……………………………………清水建夫(働く障害者の弁護団)
障害者権利条約から見た日本の障害者の「働き方改革」のあり方
………………………………………………………松井亮輔(法政大学名誉教授、日本リハビリテーション協会)
日本における障害者就労の「多様」な形態と欧州・韓国の社会的企業
…………………堀利和(NPO共同連代表)・白杉滋朗(企業組合ねっこの輪代表)・米澤旦(明治学院大学准教授)
障害者就労支援の現場から……………山﨑正(東京しごと財団障害者就業支援課、障害者雇用支援アドバイザー)
共に働く街を拓く:障害者就労支援の経験から
…………………………沖山稚子(高齢障害者雇用支援機構、越谷市障害者就労支援センター就労支援アドバザー)
難病の人の就労支援から障害者の「働き方改革」を考える
………………………………………………春名由一郎(高齢障害者雇用支援機障害者職業総合センター研究員)
共に働く現場から――重度障害者のライフ&ワークバランスの過去・現在・未来
…………………………………………………………………………………………伊藤勲(NPOやまぼうし代表)
「共に働く」いまむかしと「共に学ぶ」……………………………山下浩志(NPO職場さんかネット事務局長)
働く当事者の声:
難病をもつ人の就職における合理的配慮について…………………………池崎悠(難病NET.RDing福岡代表)
聴覚障害者にとっての合理的配慮……………………原渕文男(聴覚障害者自立生活センターLICスタッフ)「サッカーで言うと司令塔」――休みがちだった僕が九年間働けた理由
……………………………………………………………………………川島博章(三幸株式会社 つばさグループ)
働く精神障害者――シャロームの家での当事者雇用……………堀合研二郎(シャロームの家当事者スタッフ)
上記内容は本書刊行時のものです。